幻冬舎文庫<br> 栄光のバックホーム―横田慎太郎、永遠の背番号24

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幻冬舎文庫
栄光のバックホーム―横田慎太郎、永遠の背番号24

  • 中井 由梨子【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344434868
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0193

出版社内容情報

栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24


【目次】

内容説明

脳腫瘍の後遺症に苦しむ中、引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」。伝説のプレーから4年後、横田慎太郎は28歳でこの世を去った。阪神はその年に38年ぶりの日本一。歓喜の中心で舞ったのは、横田選手のユニフォームだった。人々に愛され希望となった青年の生涯を、母親の目線で描く。絶望と挑戦、そして絆。感涙のノンフィクションストーリー。

目次

プロローグ 甲子園の空
第一章 夢のグラウンド
第二章 奇跡のバックホーム
第三章 最後の港で
エピローグ ホームランボール

著者等紹介

中井由梨子[ナカイユリコ]
1977年、兵庫県出身。劇作家・舞台演出家・演技指導講師。96年、神戸で旗揚げされたガールズ劇団・TAKE IT EASY!に座付き作家として入団。その後、様々な団体で演劇活動を続け、現在は演劇ユニット・You are the Oneを立ち上げ、活動中。著書に『20歳のソウル』(幻冬舎文庫)がある。同書を原作とした映画「20歳のソウル」の脚本・プロデュースも担当。株式会社インスピインカ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いの

3
『奇跡のバックホーム』は横田選手本人が書かれていたけれど、こちらは横田選手のお母様の視点から書かれている。中には同じエピソードもあるけれど、親からの視点になると一層心が締め付けられそうになる。子を想う母の気持ちを想像して苦しくなる。 『奇跡のバックホーム』を読み、横田選手自身も強く、優しい人物であることが伝わってきたけれど、それは母まなみさんが傍にいたからなのだろうな。2025/09/18

小松 辰雄

3
星4つ。 分かってても辛い。とてもバス、電車の中では読めない。 親目線で若い子の短い生涯を描いた作品。2025/08/13

TAKAHIRO | Vlogger

2
💬印象的な言葉: 📌『目標を持って一歩一歩進めば、必ず幸せな日が来る』 📌『夢や目標は、病より強い』 📌『先生、僕は野球がしたいんです』 📌『誰にも見せない泪があった。決して平らな道ではなかった。けれど確かに歩んできた道だ』 📌『この広い世界で、私たちのところに来てくれて、ありがとう』 📌『慎太郎、あんたの人生は、奇跡だったよ‼︎』 📌『時間を無駄にしたくないんだよね』 📌『人生の価値は時間の長さではない』2025/08/17

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