幻冬舎文庫<br> 今日のおやつは何にしよう

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幻冬舎文庫
今日のおやつは何にしよう

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  • サイズ 文庫判/ページ数 204p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344432727
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

買ったばかりのレモン色のエプロンをつけて自宅で踊ってみたり、文房具屋さんでたまたま見かけた紙粘土でペン立てを作ったり。バターたっぷりのトーストにハマって喫茶店に通い、クリスマスケーキの代わりにとらやのお汁粉を食べる。なんてことのない一日。でも、できればハッピーエンド寄りの一日に。かけがえのない日々を綴ったエッセイ。

内容説明

買ったばかりのレモン色のエプロンをつけて自宅で踊ってみたり、文房具屋さんでたまたま見かけた紙粘土でペン立てを作ったり。バターたっぷりのトーストにハマって喫茶店に通い、クリスマスケーキの代わりにとらやのお汁粉を食べる。なんてことのない一日。でも、できればハッピーエンド寄りの一日に。かけがえのない日々を綴ったエッセイ。

目次

2016
2017
2018
2019
2020
2021

著者等紹介

益田ミリ[マスダミリ]
1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

185
やっぱりミリさんのエッセイは良い。本当に何てことのない日々の、小さなひとコマだったりエピソードだったり思い出だったりするのですが読んでいて心地が良い。毎日ちょっとずつ読んで、リラックスしたり心を落ち着けたくなる本。2023/04/04

ふじさん

106
図書館本。今、美味しいカヌレを自分で入れたコーヒーと一緒に食べている。美味しいと思ったカヌレは初めて。手にしている本は、私が大好きな益田ミリのおやつをテーマにしたエッセイ集。レモン色のつけて自宅で踊ったり、たまたま見つけた紙粘土でペン立てを作ったり、クリスマスケーキの代わりにとらやのお汁粉を食べる等。何気ない日常がちょつとしたユーモアを交えて語られる。読んでいてほのぼのとした温かさとハッピーな気持ちを味わえる1冊。2024/12/05

sayuri

63
わくわくするタイトル、ページを捲ると美味しそうな和菓子&洋菓子がカラー写真で4頁紹介されている。ハーゲンダッツにジャイアントカプリコ、太宰府の梅ヶ枝餅、きなこのおはぎなど、ミリさんの好物と一緒で嬉しくなる。全編がおやつに纏わるエッセイだと思い込んでいたけれど、内容は2016年から2021年までのミリさんの日常を綴ったもの。先日読み終えた林真理子さんのエッセイと比べると、とても普通でシンプルでそこに親しみを覚える。私もミリさんと同じでハーゲンダッツの新作チェックは欠かさない。何気ない日常が愛おしくなる一冊。2023/04/15

ぶんこ

56
美味しそうなスイーツの写真が数ページあって、いやがおうにも美味しい物への期待が高まります。もちろん美味しい物のお話もたくさんあったのですが、映画と展覧会に行かれることが多いのに驚きました。しかも美味しい物もしっかり味わったお出かけで楽しそう。足のネイルをプロの方にやってもらうって素敵。お料理や紙粘土で手造りと、器用なのも人生がより楽しそう。なんでもないような日々のエッセイなのですが、じわじわとほっこりしてくるのがミリさんらしい。2023/08/09

Karl Heintz Schneider

54
益田ミリさんはコミックのイメージがあるので、あまり手に取らない。図書館の返却本棚にあったこの本、手に取ってパラパラめくってみたらコミックではなかったので借りてみた。おやつの話はそれほど出てこなくて日常生活メインのエッセイ集だった。夏に飲食店に入る時はクーラーの風が直撃しない席を探す。寒がりの私には共感しまくり。マックのような自由席なら寒ければ替わればいいけれど普通の喫茶店だと一度座った席はなかなか替えづらい。必然的に血眼になってもっとも寒くないであろう席を探す。このくだりなどあるあるすぎてクスッと笑えた。2024/12/13

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