幻冬舎文庫<br> 恋する旅女(たびじょ)、世界をゆく―29歳、会社を辞めて旅に出た

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幻冬舎文庫
恋する旅女(たびじょ)、世界をゆく―29歳、会社を辞めて旅に出た

  • 小林 希【著】
  • 価格 ¥847(本体¥770)
  • 幻冬舎(2014/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 454p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344422193
  • NDC分類 292.3
  • Cコード C0195

内容説明

29歳で会社を辞め世界放浪の旅に。結婚や出産という女の転機を迎える30歳を前に、自分らしく生きることを決めた。会社を辞めた夜、「旅で素敵な女性になるのよ!」と言ってバックパックを背負い家を出た著者は、時に贅沢を楽しみながらも、各地で泣き、笑い、疾走する。やがて訪れた心の変化とは?瑞々しい感性で描かれる新感覚旅行記!

目次

第1章 魅惑のインドネシア・マレーシア・シンガポール(インドネシア(脱ジャパン!―旅女の世界旅行が始まった;秘境―ここは、惑星ですか? ほか)
マレーシア&シンガポール(ジョホール・バル―親友を訪ねて;シンガポールは建築競争?―東南アジアで建築家の腕試しか?))
第2章 神秘のミャンマー(ミステリアス・ヤンゴン!―初日にガイドブックを紛失、もうダメだ!;シュエダゴォン・パヤーでの出会い―変わりゆくミャンマー ほか)
第3章 刺激のタイ・ラオス・カンボジア(タイ(チェンマイのサンデーマーケット―物欲解禁!;チェンラーイでの出会い―神様、ありがとう! ほか)
ラオス(タイからラオスへ国境越え―宇宙の采配は、いかに;メコン川のスローボートで―自衛隊くんとの出会い ほか)
カンボジア(シェムリアップ―アンコール遺跡;トンレサップ湖水上生活―圧巻の暮らしぶり))
第4章 愛しのインド(デリーのホテル―お久しぶり、インド人;マトゥラー―映画のセットのような? ほか)

著者等紹介

小林希[コバヤシノゾミ]
1982年東京都生まれ。立教大学卒業。在学中から、インド、モロッコ、中国などをバックパックで旅する。2005年、(株)サイバーエージェントに入社。(株)アメーバブックス新社で多くの書籍を編集した後、11年12月27日に退社。その日の夜に、一人旅に出る。現在も、旅を継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sweet november

12
29歳という、女性にとっては第1の分岐点で、スパッと会社を辞め一人旅に出た著者。羨ましいと指をくわえて読んだ人も多いはず。 その時々で人との出会いが、一人旅に彩りを与え、また一期一会の小さな哀しみも感じられる。 自分を見つめ直す一人旅にいざなう本。2019/08/26

蓮華

11
会社を辞めてバックパッカーになり、東南アジアを旅する著者の勇気と行動力が素晴らしい。 文章も面白く、各地で見たもの、経験したもののがなんとなく想像できる。 カメラを持って旅をしていると書いてあるのに写真が少ないのが惜しい。 一般の旅行者が行かない場所に行ってるんだから、もっと目でも楽しませてくれたらよかったのにな。2020/03/30

さくちゃん

9
アジア(インドネシア~インド)を女ひとり旅。もっと各地の写真を見てみたかったな~。いろいろと旅行記本を読んできたけれど、これはなんだかあまり面白さを感じられず最後の方は斜め読みしてしまいました、、ごめんなさい。2016/11/01

あっこ

9
旅の臨場感が溢れ、飾らない文章で綴られた本で面白かった。行ってみたい寺院や見てみたい景色にたくさん出会えて、旅行がしたくなった。2014/08/25

Sakie

8
独身女の長期アジア一人旅。テンションと自意識の高さに少々抵抗を覚えるが、徐々に慣れる。人見知りと自称するわりに、各地でたくさんの友人ができ、行動を共にできるのは、異国旅の持つ力のなせる技なのだろうと想像する。知り合った人にもらった優しさや、言葉にしびれる。こういう言葉をすくい上げて心に留めておける著者は、きっと素敵な女性だ。2015/02/22

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