内容説明
二〇〇六年六月九日、W杯ドイツ大会で開幕した日、板尾創路はマネージャー交代の顔合わせで銀座の世にも恐ろしい名前の和食の店で食事をしていた。一見シンプルにも見える記録は、毎日を積み重ねるほどに物語のように豊かに彩られていく。益々くせになる二年目。三六五日一日も欠かすことなく大学ノートに綴られた板尾創路の日々の記録。
著者等紹介
板尾創路[イタオイツジ]
1963年7月18日、大阪府生まれ。86年、NSC同期のほんこんと、コンビ「130R」を結成。現在、舞台、映画、テレビなど、俳優としても活躍の場を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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