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幻冬舎よしもと文庫
板尾日記〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 194p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784344416130
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0195

内容説明

二〇〇六年六月九日、W杯ドイツ大会で開幕した日、板尾創路はマネージャー交代の顔合わせで銀座の世にも恐ろしい名前の和食の店で食事をしていた。一見シンプルにも見える記録は、毎日を積み重ねるほどに物語のように豊かに彩られていく。益々くせになる二年目。三六五日一日も欠かすことなく大学ノートに綴られた板尾創路の日々の記録。

著者等紹介

板尾創路[イタオイツジ]
1963年7月18日、大阪府生まれ。86年、NSC同期のほんこんと、コンビ「130R」を結成。現在、舞台、映画、テレビなど、俳優としても活躍の場を拡げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

6
2011/1/29 メトロ書店御影クラッセ店にて購入 2011/6/18〜6/25 130Rの(といってもほぼコンビでの活動はないのではないだろうか)板尾創路さんの日記第2弾。2006年の日々が綴られている。私も仕事上の日記をつけているが、必要事項を書いているだけ。こんな風に日々を綴れれば良いだろうなぁ。やってみるかな。まあ、誰も読まないだろうけど。現在文庫化されているのはここまで。続きの文庫化を楽しみにしていよう。2011/06/25

生きる

4
気になる文体2013/10/07

Yasutaka Nishimoto

1
こんなにオフの日がないんだと、他人ながらに心配してしまう。クリエイティブな現場に身を置く著者が羨ましい。2018/12/18

よっちゃん

1
読みました。2014/05/31

さつき

1
ほんっとうに普通に、普通の、日記。何ですがなんでこんなに面白いんだろう。2になって伏字が一気に増えて、ちょっとこれ何がどうなったんだろうというやきもき感が倍増してるので、ついつい続きを読んでしまうのは野次馬根性そのままっぽいなと思うのですが、例えば風邪で体調わるくて一行だけ、みたいな生っぽさがおもしろいし。それでも一行でも一日足りと欠かさず書いてることがすごい。文庫版の装丁はさらっとしててすごく好きです。板尾さん好きだけど写真表紙だったら多分文庫化しても買ってなかった気がするので。2012/04/02

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