内容説明
愛する妻を失った由紀夫は、南の島のヴィラで夜ごと娼婦相手にサド的な欲望を満たす。ある日、死んだ母を思わせるマッサージ師と出会った彼は淫らな「アルバイト」を持ちかけた。乳首に垂れる熱いロウ、失神するほどの鞭、傷に塗られるアンモニア水…。あまりの恥辱に耐えかねて女は壊れていく―。打算と欲望がせめぎあうSM非道小説。
著者等紹介
大石圭[オオイシケイ]
1961年東京生まれ。法政大学文学部卒。93年「履き忘れたもう片方の靴」で第三十回文藝賞佳作受賞。ショッキングな題材を透明感ある美しい文体で綴り、ホラーファンや官能ファンから絶大な支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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