内容説明
初出仕の日、いきなり大事件に巻き込まれたお騒がせ新米同心・早乙女薙左。彼を取り巻く船手奉行所の面々は、柄は悪いが情に脆い。女を賭けた海の男の真剣勝負に張り巡らされた奸計を暴く「人情一番船」、妹殺しの犯人と疑う大店の主をやり手同心が追い詰める「いのちの絆」等、江戸の水辺を守る男たちの人情味溢れる活躍を描く新シリーズ第一弾。
著者等紹介
井川香四郎[イカワコウシロウ]
1957年愛媛県生まれ。柴山隆司の筆名で書いた時代小説「霧の五郎兵衛」で小説CLUB新人賞受賞。脚本家としても活躍中で、「銭形平次」「暴れん坊将軍」など、多数の作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんぶん
22
【図書館】ホンワカ、したくて借りて来た。 案の定、滑り出しは良好。 「船手奉行所」という聞きなれない職種に興味を持つ、面白そうである。 新人の「早乙女薙左」が主人公で難事件を解決して行く痛快捕物帳である。 読み易いが、いろいろ船手奉行の仕事のあれこれを判りやすく解説してくれる。 任務に就くと老練さを醸し出す薙左、そのギャップがまた面白い。 続けて2巻、3巻と読んでみよう。2025/04/05
あかんべ
6
シリーズ終了に伴い、一巻から一気読み返し。設定が太陽に吠えろを思い出す、癖のある先輩達あだ名付き。主役の新人には、やけに女っぽい名前のゴマメちゃん。書き下ろしなんだから一冊に4事件も詰め込まず、じっくり人物を書きながら進めて欲しかった。事件背景なとあっさりした感じ。2013/11/16
藤よい
3
読み慣れてる普段の文庫本よりも字体が小さく、一瞬 読む気を無くしましたが、内容はまあまあ面白かったです。咎人も事件関係者も主人公にすぐに打ち明け話をしてしまうのは何故でしょうか。何処にでもいそうな新人同心なのに、簡単すぎると思いました…。 力を入れず気軽に読めるので、次巻も借りたいと思います。 2019/06/22
蕭白
2
真っ直ぐな主人公が爽快。2012/07/21
mercury
1
一筋縄ではいかない登場人物たち。ストーリーも荒削りだか面白い。2013/05/01
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