幻冬舎アウトロー文庫
闇ビジネスの現場

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  • サイズ 文庫判/ページ数 189p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344404717
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0195

内容説明

人はなぜ悪徳商法にダマされるのか?誰もが自分だけは大丈夫だと信じていたのに、いつのまにかハマってしまうのはどうして?オレオレ詐欺、闇金融、ニセ取立詐欺、美人局、悪徳弁護士、ネット無法地帯、キャッチセールス…身近に迫る闇ビジネスの舞台裏を暴き、巧妙に仕掛けられたワナの数々と具体的な対処法を教える最新ルポルタージュ。

目次

プロローグ 悪は日常の中に
詐欺に走る
偽取立詐欺
宅配ビジネスの暗部
現代美人局事情
悪徳弁護士ども
闇金融と金主
悪徳商法消えず
ネット無法地帯
キャッチビジネス

著者等紹介

岡崎昂裕[オカザキタカヒロ]
1960年熊本生まれ。大学中退後、クレジット会社に勤務。その後、調査会社に転職し、失踪者を捜す仕事を生業とする調査員になる。2000年『失踪する人々』(宝島社新書)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茶々太郎

1
タイトル通りといえばタイトル通り。闇金やらデート商法やらといったものを、実例を元に書いているのだが、この手の本を書く人にありがちな「騙された人は、なーんにも悪くないのに」というスタンスが薄っぺらい。十日で五割の利息なんてところから金を借りる馬鹿に、道場すべき点などあるのかね。2013/09/09

辻本 敏久

0
騙すほうが絶対に悪いと思うが、そんなうまい話しも2014/03/19

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