内容説明
真のギャンブラーはやさしい顔をしている。麻雀、競輪、競馬、競艇、サイコロ―賭け事ならなんでもござれの「ピン」こと花房一太の青春放浪記。勝つか負けるか、その一瞬が男を磨く。負けても反省なんかしない。勝負は水の流れのようなもの。無から有を生み出し、ギャンブルに生きる証を求めて賭け続ける者たちの熱くて切ない傑作長編小説。
著者等紹介
伊集院静[イジュウインシズカ]
1950年山口県生まれ。立教大学文学部卒。広告代理店勤務を経て、81年「皐月」でデビュー。92年「受け月」で第107回直木賞を受賞。著書に『海峡』『春雷』『岬へ』(新潮社)『アフリカの絵本(上・下)』(講談社)『水のうつわ』(幻冬舎文庫)などがある
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
drago @人事異動につき新業務を勉強中。
1
ギャンブル小説としては、ギャンブルの描写が少なすぎる。青春小説としては、感動がない。ギャンブル哲学を語るシーンが多いけど、あんまり心に響かない。中途半端で安易な小説。やはり阿佐田哲也には敵わない。★★☆☆☆ 2012/09/13
のーた
0
麻雀、競輪、競馬、チンチロ、バカラ、ルーレット等々のギャンブル漬けの一冊。久しぶりに麻雀したくなった。2015/12/01
ちゃーりー
0
こんな人生に憧れた、だけど私には博才、根性、お金がなく、一番大事な覚悟がなかった。でも無くてよかった。2018/06/12




