出版社内容情報
私の言葉はどこまであなたの孤独に届くのだろう。
発表された「note」史上トップクラスの売り上げを叩き出した話題作。
書き下ろし原稿「覚悟の味」が加わり、完結。
「それでも、どうしても向いていないことというのはある。私にとってそれは、人の死を願うこと。それだけはどうしてもできない。命というものが好きだからだ。」(本文より)
【目次】
内容説明
「note」で発表されたとたん、激しい波紋を巻き起こした「苛烈な体験」とは?書き下ろし原稿2編が加わり、完結。
目次
クラウディクラウドファンディング
単なるクラウディクラウド
創作して生きる人たち
覚悟の味
プレゼント(謝辞、そしてこの本ができるまでの過程について)
著者等紹介
吉本ばなな[ヨシモトバナナ]
1964年東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年「キッチン」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『アムリタ』で紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、22年『ミトンとふびん』で谷崎潤一郎賞を受賞。著作は三十カ国以上で翻訳出版され海外での受賞も多数。noteにてメルマガ『どくだみちゃんとふしばな』を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kiki
5
発売日に本屋さんで購入。楽しみにしていた。それなのに、読み始めてすぐに、気分がわるくなってきた。なんだこれは。フィクションだと思って読んでみると、妙に現実とリンクしている。なぜ、吉川ひなのを出す?それ以前に、母親が亡くなった時のリアクション、人間性を疑う。で、分かった。この本は、吉本ばなな、あるあるだと。この方は、時々、どうしようもない文章を書く時があるけれど、まさにこれがそうだ。『短いこの人生でいちばん大事なもの』は良かったし、『ミトンとふびん』もすごく良かった。けれど、今回は駄目だ。次回に期待する。2026/11/05




