出版社内容情報
<認知症><兄弟間の囲い込み><おひとり様でも揉める>
プロが“相続の盲点”を教える
家族がもめない・無効にならない遺言書の書き方
【目次抜粋】
・死後、遺言書が2通も3通も出てきた……どれが有効?
・子どもがいなくて施設暮らし、入居時の契約はここに注意!
・遺言の有効・無効の分かれ道 「意思能力」があったかどうか?
・加齢による「物忘れ」と「認知症」の決定的な違い
・公正証書遺言書と自筆証書遺言書、どちらがあなたに向いているか?
遺言書でもめるポイントをイラストと事例でわかりやすく解説!!
内容説明
プロが“相続の盲点”を教える、家族が揉めない、無効にならない遺言書の書き方。
目次
第1章 遺言書は家族への最後のラブレター
第2章 【子ども編】親の相続対策を考える
第3章 認知症と遺言書
第4章 人生の棚卸しがうまくできる人は相続で揉めない
第5章 生活習慣病対策で認知症は遠ざけられる
第6章 コレカラのこと
著者等紹介
圓井順子[マルイジュンコ]
メディカルリサーチ株式会社代表取締役。兵庫県生まれ。地元の短期大学卒業後に他業種へ就職するも、看護師になる夢を追い、25歳で看護専門学校へ入学。卒業後は看護師の免許を持ちながら、病院の立ち上げなど医師と経営者の橋渡し役を務める。2016年、メディカルリサーチ株式会社代表取締役に就任。2022年、認知症予防と未病ケアのためのサプリを展開する、株式会社BodyVoiceを設立し、高齢化社会の課題に医療面での貢献を目指して活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。