余命10年―血液のがん多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。

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余命10年―血液のがん多発性骨髄腫になって、やめたこと・始めたこと。

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344042070
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

がん、余命10年、岸博幸が悟った、人生でやるべきこと、やめるべきこと。
ゲーテwebで1200万PVを獲得した独白記事を大幅加筆して、書籍化。
同世代、子を持つ親、若者、日本の未来に最期に言いたいこと。


元官僚の大学院教授・岸博幸が、人生の締め切りがわかったことで気づいた、
残りの人生を“ハッピー”に生きるための究極の思考法。
仕事、たばこ、過保護だった子育て、白髪染め、マルチタスク、酒、変化に動じること……、
すぐにやめるべきこと、すぐに始めるべきこととは。

<目次>
はじめに 2023年1月20日、がんを告知された
1章 癌になってようやく悟ったこと
2章 余命宣告された人・定年を迎える人へ
3章 未来を担う、若い世代へ
4章 人生を”ハッピー”に”エンジョイ”するための5つのヒント
5章 子を持つ親へ
6章 日本の未来へ、5つの提言

内容説明

「人生の締め切りがわかってラッキーだった。残り10年は、“ハッピー”と“エンジョイ”を追求する」元官僚の大学院教授が悟った、究極の生き方。ゲーテWeb1200万PV超の独白記事、待望の書籍化!

目次

1章 がんになって悟ったこと
2章 余命宣告された人・定年を迎える人へ
3章 未来を担う若い世代へ
4章 人生を“ハッピー”に“エンジョイ”するための5つのヒント
5章 子を持つ親たちへ
6章 日本の未来へ、5つの提言

著者等紹介

岸博幸[キシヒロユキ]
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在はエイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inami

29
★3 先日テレビで白髪頭の著者が本書を紹介していたので読んでみた。多発性骨髄腫(血液のがん)に罹患、医師からは適切な治療を続ければ10年〜15年は生き延びられると告げられた。当然ショックは受けたものの残された時間をどう生きるか真剣に考え、やるべきことを決めた。その内容をベースに、人生をハッピー&エンジョイするためのヒントや「未来を担う若者へ」、「子を持つ親たちへ」、そして「日本の未来への提言」など述べている。 →2024/05/08

スナフキン

4
血液の癌に罹患し、余命10年を宣告された著者が、人生観の変化について、また来たるべき日本社会について語っている。バケット・リストは私も作りたいと思った。2024/11/24

tama-nyan

4
今後の日本については当然だけど、納得いく話と納得いかない話の両方。全ては「自助、自立」でよいのかな。余命の心構えは概ね同意です。大概好きなように生きてきたので両親より長生き出来れば後悔はないかな。しかし、最後の言葉が英語なのね。2024/06/23

素敵帽子ちゃん。

2
自分が幸せかどうかを優先するって大事だけど難しいね。2024/09/21

maa

2
余命1年なら遊んだり好きなことだけして生きようと思うけど、10年だと結局今とあまり変わらないのかなと思った。10年と思っていたけど交通事故で明日死ぬかもしれないし、それは病気の人でも健康な人でも同じ。明日死んでも10年後でも50年後でも後悔しないように今をどうやって生きていこうかと思う。子どもについては一人前にするまでは、と思ってしまうけど、親がいなくたって生きていけるもの。そう考えると、何をしていれば自分がハッピーでエンジョイできるんだろうね。物欲はないしなー。自分のことってわからないものだな。2024/08/22

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