出版社内容情報
市場の読み違い? 脇の甘さ? ざんねんなクルマがいっぱい登場!「ヒットするはずだったのに……」。すべてのクルマは人気モデルとなることを期待されて生まれてきます。しかし、実際はそう上手くいかないもの。歴史に名を残す名車の陰で、市場の読み違いや脇の甘さから評価を落としてしまった「ざんねん」なクルマは、実は数多く存在しているのです。
本書はそんなざんねんなクルマを古今から集めて紹介します。どうしてそんなスタイルになったと疑問に思う「ざんねんスタイル編」、こだわりの機能が不人気の要因となった「ざんねん機能編」、そもそも狙いがよくわからない「狙いがざんねん編」など、「ざんねん」を5つのテーマに分け、約100台のざんねん車をユーモアたっぷりに紹介していきます。No.1自動車雑誌「ベストカー」が手がけた渾身の一冊です。
ベストカー編集部[ベストカーヘンシュウブ]
編集
片岡 英明[カタオカ ヒデアキ]
監修
内容説明
完璧を目指したはずなのに、なぜこうなった?この世にあるすべてのクルマは、人気車となることを期待されて生み出される。にもかかわらず「ざんねん」なポイントが見られるクルマは、数多い。この本はそんな「ざんねん」なクルマを、ユーモアと愛情をもって紹介するものである。どこかざんねんなクルマ100台収録。
目次
1 デザインがざんねん!
2 機能がざんねん!
3 走ってざんねん!
4 狙いがざんねん!
5 名前&そのほかいろいろざんねん!
6 ざんねんな輸入車たち!
著者等紹介
片岡英明[カタオカヒデアキ]
モータージャーナリスト。独自の視点から新型車を分析し、デザインや素材にも強いこだわりを持つモータージャーナリスト。ユーザー視点に立ったわかりやすい評論で評価が高い。また、クラシックカーやオールドカーに対する知識を豊富に持ち、特に日本のクラシックカーや絶版車、珍車についての記事は定評があり、ファンも多い。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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