ざんねんなクルマ事典

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ざんねんなクルマ事典

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  • サイズ B6判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065129074
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0076

出版社内容情報

市場の読み違い? 脇の甘さ? ざんねんなクルマがいっぱい登場!「ヒットするはずだったのに……」。すべてのクルマは人気モデルとなることを期待されて生まれてきます。しかし、実際はそう上手くいかないもの。歴史に名を残す名車の陰で、市場の読み違いや脇の甘さから評価を落としてしまった「ざんねん」なクルマは、実は数多く存在しているのです。
 本書はそんなざんねんなクルマを古今から集めて紹介します。どうしてそんなスタイルになったと疑問に思う「ざんねんスタイル編」、こだわりの機能が不人気の要因となった「ざんねん機能編」、そもそも狙いがよくわからない「狙いがざんねん編」など、「ざんねん」を5つのテーマに分け、約100台のざんねん車をユーモアたっぷりに紹介していきます。No.1自動車雑誌「ベストカー」が手がけた渾身の一冊です。

ベストカー編集部[ベストカーヘンシュウブ]
編集

片岡 英明[カタオカ ヒデアキ]
監修

内容説明

完璧を目指したはずなのに、なぜこうなった?この世にあるすべてのクルマは、人気車となることを期待されて生み出される。にもかかわらず「ざんねん」なポイントが見られるクルマは、数多い。この本はそんな「ざんねん」なクルマを、ユーモアと愛情をもって紹介するものである。どこかざんねんなクルマ100台収録。

目次

1 デザインがざんねん!
2 機能がざんねん!
3 走ってざんねん!
4 狙いがざんねん!
5 名前&そのほかいろいろざんねん!
6 ざんねんな輸入車たち!

著者等紹介

片岡英明[カタオカヒデアキ]
モータージャーナリスト。独自の視点から新型車を分析し、デザインや素材にも強いこだわりを持つモータージャーナリスト。ユーザー視点に立ったわかりやすい評論で評価が高い。また、クラシックカーやオールドカーに対する知識を豊富に持ち、特に日本のクラシックカーや絶版車、珍車についての記事は定評があり、ファンも多い。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

M

49
C3プルリエル(シトロエン)…外したパネルをどこに置くか問題(笑)途中で天気が荒れたら終わりw 5代目シルビア…恋人たちに愛されるつもりが走り屋たちに愛され(笑)最初からへんてこなデザイン狙いなわけはなく。得体の知れないなにかや時代に翻弄された挙げ句生み出され瞬時に淘汰された残念なクルマたち。懐かしい思いとともに楽しく拝読。2019/03/14

おいしゃん

41
クルマ好きとしてはたまらない、大当たり本。昭和晩年世代の自分にとっては、一瞬見かけたけどどうしたのかなぁ…という懐かしいクルマばかりで楽しめたし、消えていった理由もわかり、クルマへの愛おしさも増す。2019/03/22

タナカ電子出版

32
この本はざんねんな動物事典のクルマ版です! 中身はほとんど酷評しまくる編集部 残念を5つ星で評価するあたりはメーカーにお構いなしです! 特にバブル時代のクルマひたすらけなします! 切なさが募る一冊と評価さしていただきます。2019/02/27

kei-zu

19
こんな車あったなぁ。と、懐かしい車体が並ぶ。トヨタの「Will」とか「セラ(ガルウイング!)」に乗っていた会社の同僚、いましたよ。眺めているだけで楽しい。 名車と言われる、かのトヨタ2000GTも掲載があり、その理由は、パカッと上に開くリトラクタブルライト。開ききるまで3秒はかかるそうで、開ききるまで、短いトンネルだと抜けてしまうとのことです。2023/07/17

C-biscuit

17
古本。最近の車はあまり面白くないのもあり、こういう平成というか昭和の残念車を懐かしく思う。タイトルは残念ということになっているが、光岡自動車のオロチなど名車でしょと言いたくなるような車も混ざっている。それでもタイトルの通り、あったなぁそんな車と頷くような車が紹介されており、当時を思い出し、懐かしい気持ちになれる。自分は割と覚えているのだが、説明としてその残念な部分をもう少しクローズアップして欲しかったとも思う。カタログの写真だけでは分かりづらいところも多い。古本であるが、元号が変わった今時期の本でもある。2019/05/24

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