出版社内容情報
アイデアで地方創生の旗手となれ!ピンチをチャンスに変えるには。チャンスの掴み方、考え方を、80代にして現役でビジネスの最先端にいる著者が教える。【目次】出版にあたり 岸田文雄はじめに序章 アイデアで地方創生の旗手となる・新東通信は広告会社にして広告代理店に非ず ほか第1章 悪ガキといわずしてなんという?・夢中で女の子を助けた幼稚園児の時の生死を分けた事件・社交的な母と頑固で無口な父 ほか第2章 発想のマーチャンダイジング・アドマンの原点となった新人時代の3本の広告・芸能学校から放送作家の卵に ほか第3章 縁によって生かされる・スペインとの文化交流が認められ2つの勲章を贈られる ほか第4章 新東通信とは何者か?・挨拶と気配り、コミュニケーションが取れてこそアドマン・社員の「おもしろいこと」を実現できる会社でありたい ほか【インタビュー】谷喜久郎―81歳おわりに ピンチをチャンスに!
内容説明
「世界本の日」を生み出した男は、何を考え、どう行動したのか。
目次
序章 アイデアで地方創生の旗手となる(新東通信は広告会社にして広告代理店に非ず;広告会社の領域を超えた「金シャチ横丁」。名古屋めしで名古屋文化を発信 ほか)
第1章 悪ガキといわずしてなんという?(芋8個の価値しかなかった足の指;夢中で女の子を助けた、幼稚園児のときの生死を分けた事件 ほか)
第2章 発想のマーチャンダイジング「世界本の日」が誕生(アドマンの原点となった新人時代の3本の広告;芸能学校から放送作家の卵に ほか)
第3章 縁によって生かされる(サラマンカと美智子上皇后の深いご縁;スペインとの文化交流が認められ2つの勲章を贈られる ほか)
第4章 新東通信とは何者か?(社内のイベントは仕事のエクササイズ;挨拶と気配り、コミュニケーションが取れてこそアドマン ほか)
著者等紹介
谷喜久郎[タニキクロウ]
1941年、兵庫県川西市に生まれる。大学入学前からウエイトリフティングを始め、大学時代の1962年に西日本学生ウエイトリフティング選手権2位入賞。同年より4年連続、愛知県代表として秋季国体に出場し上位に入賞する。1963年に株式会社東通入社。1972年に同社を退職し、株式会社新東通信を設立、代表取締役に就任。1985年に日本・カタルーニャ友好親善協会を設立、専務理事に就任。現在は会長を務める。1997年、新東通信代表取締役会長に就任。2001年、メイシス株式会社を設立し代表取締役に就任。スペインに対する数々の貢献によってスペインから2006年11月に「アルフォンソ十世勲章エンコミエンダ章」、2016年4月に「サン・ジョルディ十字勲章」を受章、日本では2016年5月に「旭日双光章」を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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