出版社内容情報
アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー
”負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方
「岸見哲学」の集大成!
先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。
・不安を直視して生きる
・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」
・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
・数えるのをやめると人生は変わる
コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。
【目次】
第1章 「私」とは
私幸せに見える?
他者を裁きたい人
第2章 「生きる」とは
生きていることに価値がある
死に優劣はない
第3章 「愛する」とは
恋愛に条件はいらない
会えなくても繋がれる
第4章 「働く」とは
仕事は人生の重大事ではない
定年後も変わらない「私」
終章 私たちができること
内容説明
アドラー、プラトン、デカルト…古今東西の哲学者の言葉を、岸見一郎が咀嚼し再構築する―“負ける哲学者”によるいま、最も古くて最も新しい生き方、考え方。
目次
はじめに これからの時代をどう生きるか
第1章 「私」とは
第2章 「生きる」とは
第3章 「愛する」とは
第4章 「働く」とは
終章 私たちができること
著者等紹介
岸見一郎[キシミイチロウ]
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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