内容説明
少子高齢化・過疎化が著しい小さな自治体の先駆的挑戦!心と身体と社会をつなぐ専門家・作業療法士が常駐。教員の負担を減らしながら発達の悩みに寄り添う学びで「できる」を増やす。
目次
1 飛騨市の学校作業療法室の導入―行政、教育、医療、福祉の連携実践の試み
2 ふらっと相談から学校作業療法室までの道―教育と福祉の連携
3 日本初!学校作業療法室
4 飛騨市まるごと作業療法室
5 社会作業療法(SOT)の視点
6 学校作業療法をやってみたいと思っている方へ
著者等紹介
塩津裕康[シオヅヒロヤス]
中部大学生命健康科学部作業療法学科講師/作業療法士
大嶋伸雄[オオシマノブオ]
大阪河〓リハビリテーション大学大学院リハビリテーション研究科教授/作業療法士
都竹淳也[ツヅクジュンヤ]
飛騨市市長
都竹信也[ツヅクシンヤ]
飛騨市市民福祉部次長兼総合福祉課長
青木陽子[アオキヨウコ]
飛騨市市民福祉部総合福祉課地域生活安心支援センター「ふらっと」センター長
山口清明[ヤマグチサヤカ]
NPO法人はびりす代表理事/作業療法士
奥津光佳[オクツミツヨシ]
NPO法人はびりす/作業療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。