出版社内容情報
新型コロナウイルスによって一変した私たちの生活。
あたりまえのように行っていたことができなくなった日常のなかで、
もう捨ててもいい虚礼や健康常識・人間関係など、こころの断捨離・片づけ方のヒントが満載。死後の問題にも言及。
【もくじ】
第一章 九割の苦労はしなくていい
●ノープランが一番いい
●わかり合う作業をやめる
●知らない横文字は使わない ほか
第二章 キャリーバックを捨てる
●自動車もバイクもいらない
●助けたら逆にお礼をいう
●使いづらい部屋に住む ほか
第三章 縁を切られたら感謝する
●年賀状もお中元も出さない
●わからないことは考えない
●墓参りはしたいときにする ほか
第四章 多くの健康情報は必要ない
●風邪薬は飲まない
●医師に依存しない
●健康診断は不要なあら探し ほか
附章 すべては「あの世」から始まる
●あの世の理解なくして医療問題の解決なし
●AIと輪廻転生の共通点
●恐怖の伝染に加担しない ほか
目次
第1章 9割の苦労はしなくていい(ノープランが一番いい;苦労はしないほうがいい ほか)
第2章 ウィズコロナは「非常識」で生きる(買い物では国産品を買う;ゴミを出さない ほか)
第3章 縁を切られたらありがとう(年賀状もお中元も出さない;大半のメールには返事をしない ほか)
第4章 アフターコロナの免疫と健康(風邪薬は飲まない;多くの健康情報は必要ない ほか)
附章 すべてはあの世から始まる(あの世の受容なくして医療問題の解決なし;霊視は肉体を介さずにものを見る能力 ほか)
著者等紹介
矢作直樹[ヤハギナオキ]
1956年、神奈川県生まれ。81年金沢大学医学部卒業。82年富山医科薬科大学の助手となり、83年国立循環器病センターのレジデントになる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授兼工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。16年3月に任期満了退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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