勝者の思考回路―成功率100%のブランドプロデューサーの秘密

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勝者の思考回路―成功率100%のブランドプロデューサーの秘密

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  • サイズ B6判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344035737
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0095

内容説明

「張り合う」「負けない」は、今の時代のエネルギーにはならない。勝者の思考回路は「感想」を持つことから始まる。小さなことに“すべて”が宿る。…『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK)でも注目!名立たる企業のトップが続々!なぜ柴田陽子は「指名」されるのか?日々の小さな経験を、あなたの「価値」へと変えるヒント。

目次

序章 どんな時代にも通用する「ブランドプロデュースの思考回路」(情報過多の現代で、そもそも「ブランド」とは何か?;つくるなら、長期にわたって価値の深まる「ブランド」を。 ほか)
第1章 「勝者の思考回路」の基本(「張り合う」「負けない」は、今の時代のエネルギーにはならない。;勝者の思考回路は「感想」を持つことから始まる。 ほか)
第2章 「勝者の思考回路」を生んだストーリー―幼少期から学生時代(「私だったらどうする?」;自分の大切なものは、自分で守る。 ほか)
第3章 「勝者の思考回路」を生んだストーリー―仕事に就いてからの私(「ノーと言わない」と決める。そこからが本当のスタート。;人には落ちる可能性がいつでもある。だからこそ。 ほか)
第4章 これからの時代を生きるあなたに知ってほしいこと(晴れた日に道の真ん中を歩くように、仕事する。;どんなことも、他人事でなく“自分事”。 ほか)

著者等紹介

柴田陽子[シバタヨウコ]
神奈川県生まれ。大学卒業後は、外食企業に入社し、新規業態開発を担当。その後、化粧品会社での商品開発やサロン業態開発なども経験し、2004年「柴田陽子事務所」を設立。ブランドプロデューサーとして、コーポレートブランディング・店舗プロデュース・商品開発など多岐にわたるコンサルティング業務を請け負う。セブン&アイ・ホールディングス「グランツリー武蔵小杉(2014年)」総合プロデューサー、ミラノ国際博覧会(2015年)における日本館レストランプロデューサーを務めたほか、東急電鉄「ログロード代官山(2015年)」「渋谷ヒカリエ(2012年)」などのブランディングに携わる。「自分が本当に納得のできる、ものづくりがしたい」という思いから、理想の洋服作りをはじめ、2013年秋、アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」を立ち上げ、デザイナーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi Tanohata

30
気になっていたブランドプロデューサー柴田陽子さん。表紙で選んだわけではない。大上段に構えるタイトルとは裏腹に、身の回りの小さなこと、コツコツと歩む一歩を大事にする。実は後輩に読ませたくて、「熱源」を中断し3日で読む。何か気づきがあれば、いや読んでくれたら本望だ。2020/03/13

チャー

15
常に高い志を持ち、頼まれたことを断らず、味方も多い状況を続けることができる思考を勝者の思考とし、そうあるための著者の考え方を記した本。張り合ったり負けないという意識は今の時代には合わず、自分の役割を果たし自己の成長させ居場所を作るように仕事をすることが好ましいという指摘は確かにと感じる。物事に対する感想を多数持つことが重要。人は見てほしい本質に気付いてもらえた時に心を開くという指摘はなるほどと思う。知らなかったからは仕方がないではなく積極的に調べて知って対応することが必要。信念と頑固、協調と妥協は違う。2021/12/28

麒麟の翼

13
成功者=勝者ではなく、「自分・仲間・社会のすべてにおいてYesと答えられる人のこと」を“勝者”と定義し、実現に向けた行動や考え方を“思考回路”として指南してくれる。その基本として「今ある些細なすべてに感想を持つこと」を挙げているが、これは簡単な様でとても難しいと感じた。著者の壮絶な体験(ストーリー)に基づく考え方には、いずれも共感したが、「人は品格がすべて。私の人生において、追い続けなくてはならないゴールのないテーマだと思っています。」という一文は最も印象に残った。私自身も永遠のテーマとして意識したい。2023/04/09

templecity

11
女性コンサルタント。自分でできることをする。単純な感想ではなく、良く相手を観察してその後話が進むような話し方をする。相手に興味を持つ、求められている観点のコメントをすることが大切。 2022/03/07

もっちー

8
勝者になるためのヒントが書かれている本。ここでいう「勝者」とは、常に自分自身が高い志を持っていることができ、周りを見れば味方が多く応援してもらえ、誰かの役に立つという充実感の中で生きていること。勝者の思考回路を分解すると、「ビジョン」と「小さな習慣」になる。まずは真似をする。そして良くないと思ったことはやめればいい。この本で紹介されている内容がどれも行動ベースなのは真似をしやすいように著者が配慮していることも1つの理由なのかもしれない。仕事を妥協せず、本気で考えて行動している人の本。2023/07/10

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