出版社内容情報
女性ファッション誌やイベントなどで大人気のヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさんが、様々な女性と出会う中でたどり着いた本当の女性の美しさについて語ります。
女性の本質が透けて見える、唇。/大人はときにチークレスというスパルタ。/シワなんてあるのが当たり前。/コンプレックスは隠さない。/くすみが出てラッキー。/眉で人生が変わる/美しい姿勢という魔法。/人が見ているのは、たいてい横顔/抜け感と、ただの間抜け感と。/マンネリに支配されたら終わり。/細部に洗練。/悪魔な真顔。笑顔な真顔。
人は愛でるほど美人になる。自分を慈しみ、存在から美人を目指す。
内容説明
感動なしに人生はありえない。90歳、昭和平成の語り部が、新しい日本に贈る、忘れないでほしいこと。
目次
第1章 生身の戦争(桜からのメッセージ;兵隊さんが吹くラッパの音;戦争は突然始まる ほか)
第2章 感動なしに人生はありえない(うなぎ屋の縁;下町の人情;命の種 ほか)
第3章 テレビ界最後の職人(優しさと勇気、そして気配り;大病を患って;ドイツ取材で得たもの ほか)
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
1929年東京下町生まれ。52年NHK入局。翌53年からテレビ放送が始まると、あらゆる分野の番組に新境地を開拓、博覧強記の国民的アナウンサーと呼ばれて親しまれる。88年定年退職後は一転して社会事業に専心。熊本県立劇場を拠点に、私財を投じて文化振興基金を設立。これを原資に、過疎で衰退した地域伝承芸能の完全復元を通して数々の村を興し、多数の障害者と県民の愛と感動の大合唱「こころコンサート」を最高1万2千人参加で、全国で7回制作上演して文化と福祉を結ぶ。70歳で青森県立図書館長に転じ、「自分で考える子になろう」を旗印に約200の小学校で押しかけ授業をし、読書の普及を図る。75歳で退職。この間テレビ大賞、日本雑学大賞、ユーモア大賞、文化庁長官表彰他多数を受賞。また『気くばりのすすめ』など、ベストセラーを相次いで発刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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