内容説明
ここは世界にたったひとつだけの「しるし本」を売る本屋さん。37万部のベストセラー『えんとつ町のプペル』に続く!にしのあきひろの最新作。
著者等紹介
にしのあきひろ[ニシノアキヒロ]
西野亮廣。1980年生まれ。芸人・絵本作家。有料会員制コミュニティー「西野亮廣エンタメ研究所」は、会員数が1万人を突破し、国内最大のオンラインサロンとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
197
「えんとつ町のプペル」に続く第二弾、にしの あきひろの最新作読みました。絵は美しく前作と構成は似ていますが、内容は少し子供向けです。但し、私は線を引いたり、書き込んだ「しるし本」は好みません。本は原型を留めた美しい状態が好きです♡ 2018/12/04
Emperor
50
本は、その人の手にわたった瞬間から個性が生まれるんだね。進化し続ける絵のクオリティと、毎回うるっとさせられてる気がする温かいストーリー。西野さんは加速をやめない。2019/05/29
ミライ
31
キングコングの西野亮廣氏の脚本・監督による最新絵本。不器用で商売下手な本屋のポンチョが、あることをきっかけに、メモを書き込んだりページを折ったりした本を売っていく、、、道徳的な教訓もありテンポよく最後まで楽しめた。2018/12/16
どあら
30
図書館で借りて読了。絵がアニメっぽい。2021/07/16
かおり
25
とにかくリズムがここちよくて、読むのがとっても楽。子どもたちには不評でしたが、私が読み易くて、つい「今夜もコレにしよう」と言ってしまいます(^_^;)2020/04/15