内容説明
「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の日本史芸人が書いた、渾身の幕末ドラマ。ネットでも評判!歴史の先生、お墨付き!ヒーロー多すぎ。悲劇続きすぎ。“想定外”ありすぎ。幕府は“オワコン”だった!?超フクザツな時代も、これ一冊でバッチリわかる。
目次
敷かれたレールの上を歩いてたらブッ壊れ始めたんです
第1章 長い鎖国が解かれ、日本が開かれるとき(漆黒が来た!え、なに?…「オトモダチニナリマショ」って言ってる!;映画ヒットして聖地巡礼してんのかってくらい来る;エモい先生とアドバンス大名 ほか)
第2章 混乱、混迷、ぐっちゃぐちゃ(海と雪のサムライ;第7話「オレたちが?合体!?」―忍び寄るエコノミッククライシス;スレ違い、カン違い、ウソ、ケンカ。コメディでもラブストーリーでも100点 ほか)
第3章 新たな時代の足音が聞こえる(武勇伝あるある「1対○○人」を大人になってやってみた;勇者と魔王が手を組んだ;巨大な権力、下から頼むか?横から倒すか? ほか)
著者等紹介
房野史典[ボウノフミノリ]
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将&幕末好きで、歴史好き芸人ユニット「六文ジャー」を結成し、歴史活動も盛んに行う。初の著書『笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳戦国時代』が、ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鉄之助
346
著者はお笑いコンビ「ブロードキャスト!!」の突っ込み担当。『超現代語訳 戦国時代』に続く”2匹目のドジョウ本”、かと思いきや、なかなか面白かった。これまであまり注目されていなかったエポックに焦点が当てられ、タイトル通りに「するする頭に入る」。孝明天皇から水戸藩主に出された「戊午の密勅」を返せ、さもなくば藩を取り潰すと言った井伊直弼の”パワハラ”が桜田門外の変の引き金となった、という指摘はその一例。噂に踊らされ多くの人材が命を落としたこの時代。「幕末は、現在の日本とそっくりです」。今こそ読みたい本だった。2023/11/19
ずっきん
83
む…むちゃくちゃ面白かった。「歴史」というジャンルを「エンターテインメント」のカテゴリーへどころではなく、いやもう、ドラマチックw&著者の幕末愛炸裂w(草が生えてるのはお察しください) ああ、幕末すげえ。熱い。今まで「面倒臭っ」て言っててごめん。安政の大獄と桜田門外の変がやっと繋がったわ、尊皇攘夷と大政奉還の全容をやっと把握したわ、くらいの幕末素人だったので、詳しい方にはどうなのかわからない。でも、そこそこ知識がある「戦国」バージョンも読むし。絶対に面白い予感しかしないし。歴史オンチよ、今こそ手に取れ!2020/12/22
aki☆
67
戦国時代に続いて幕末いってみました♪ こちらは戦国ほど笑えなかったけど勉強になった。時代の流れに沿って事件の詳細と、その時代を動かした有名人たちの思惑と行動を簡潔に読ませてくれる。恥ずかしながら名前しか記憶にない人が大勢いて「えー、この人こんな事を⁈」(汗) 登場人物がとにかく多く、途中でどらら側だったか混乱しながらも楽しく読ませてもらった(^^♪2022/03/04
糸車
45
娘経由。なにかと話題になる幕末をきちんと理解したいと思った娘が入門編として手にしたのがこの本。ゆるく軽い語り口調であくまでもざっくり幕末について教えてくれる。雰囲気としては歴史に詳しい友人が、詳しくない人に理解しやすい言葉を選んで教えてくれる感じ。ちなみに作者さんはお笑い芸人さんだそうな。確かに入り込みやすい。同じ時代でも横のつながりって意外に分からないものですね。2024/04/09
thee birdmen
39
素晴らしい。登場人物の多さと二転三転する人々の思惑をここまでわかりやすく読ませるのは見事の一言です。端折るところと掘り下げるところのバランス、人物描写とエピソード、房野氏の個人的な見解まで絶妙な塩梅で書かれています。現代語訳はやはり効果的。開国を迫るペリーやハリスに対して“課題を後回し”にする精神構造なんかは現代人にも共通したものがあって、ニヤニヤしてしまいます。もちろん、国を想う人たちの情熱もしっかりと伝わりました。会津、函館で果てた人々へのリスペクトも素晴らしかったです。歴史って楽しいですね。2020/02/24
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