キラキラ共和国

個数:

キラキラ共和国

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月22日 03時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344031937
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。みなさんのご来店をお待ちいたしております。-店主・鳩子
鎌倉の文具店を舞台にしたベストセラー『ツバキ文具店』の続編。

内容説明

ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。『ツバキ文具店』待望の続編。

著者等紹介

小川糸[オガワイト]
作家。デビュー作『食堂かたつむり』が、大ベストセラーとなる。同書は、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。『ツバキ文具店』は、2017年本屋大賞4位を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 4件/全4件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

1247
小川 糸は、新作中心に読んでいる作家です。ツバキ文具店の続編、期待して読みました。まずタイトルを単純に『ツバキ文具店2』としなかったところから好いです。ツバキ文具店オールスターズに合わせて、魅力的な新キャラも複数登場します。紙飛行機の結婚の挨拶、素敵過ぎます。家族の暖かさを実感させる物語、鎌倉の海の水面の小々波のごとく輝いていました。更なる続編も期待しています。2017/11/25

ウッディ

1020
鎌倉で代書屋を営む鳩子の四季を描いた「ツバキ文具店」の続編。予想通り、QPちゃんとそのパパと新しい生活を始めていた鳩子の周りの景色はキラキラしていました。目の不自由な少年から母への感謝の言葉、憧れの文豪からの手紙など、手紙を出す人、受け取る人の気持ちに寄り添ったメッセージに心が熱くなるとともに、鳩子が美雪さんに送ったボトルレターには、思わず涙が‥。いつか、鎌倉で暮らしてみたいという想いを強くしました。心がささくれ立った時、この世界に浸れるように、シリーズ化してほしい素敵な物語でした。とても面白かったです。2018/05/20

抹茶モナカ

966
『ツバキ文具店』の続編。小説よりNHKのドラマの方が印象に残ってしまっていたので、NHKのドラマの続編のような気分で読んだ。タイトルが醸し出す男子禁制感は、キラキラ共和国が何を指すのか、それがわかると尚更強まる。やはり、女性をターゲットに執筆されているのだろうけれど、中年男性の僕でも通読できて、作りはしっかりしていた印象。ただ、ほっこりしたい時に読むべき小説で、主人公に起こる心理の動きなんかは、ひねりがなくて、俗っぽくもある。2017/11/21

うっちー

809
まだまだ続きます2017/11/13

bunmei

746
『ツバキ文具店』の第2弾。ミツロウさんと結婚し、連れ子のQPちゃんの母となったポッポちゃん。新たな家族と共に今まで味わったことがなかった穏やかな幸せ・日常の当たり前の幸せをかみしめていくお話。先代の意思を引き継ぎ、代書屋を務めるポッポちゃんの所には日々、様々な人達から代書の依頼が舞い込む中、最後はポッポちゃんからミツロウさんの前妻へ宛てた手紙をしたためます。この手紙を読む時には、感動で目頭が熱くなりました。私的には、心が温かさで包まれる『ポカポカ共和国』がピッタリな題名かな、と思える一冊です。 2018/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12362752
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品