出版社内容情報
縁起物で運を強くする方法は? 病が癒える祈祷の仕方は? 理想のお墓はどんなところ?
神仏の世界のホントのところを、直接聞いて取材してきました!
内容説明
縁起物で運を強くする方法は?病気には祈祷が効く?神様はどんな人が好き?人は死んだらどうなるの?祝詞、お稲荷さん、熊手、願掛け、参拝、お墓、成仏…見えない世界のホントのところ。
目次
第1章 もっと知りたい神様の世界
第2章 面倒見のいいお稲荷さん
第3章 神様に喜んでもらえる参拝を
第4章 神様からのサイン
第5章 病を癒やす、幽霊を祓う
第6章 死後に満足できるお墓選び
第7章 いつか帰る世界
著者等紹介
桜井識子[サクライシキコ]
1962年広島県生まれ。霊能者の祖母と審神者の祖父の影響で幼い頃から霊や神仏の世界を身近に感じて育つ。生来の霊能力に加え、長年の修行の成果により神仏の声を直接聞くことができる。全国各地の神社仏閣、霊山、パワースポットを訪れ、その詳細をブログや書籍で紹介。神仏にご縁をもらうありがたさやご縁をもらうコツなど、スピリチュアルに関するさまざまな話を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
76
《図書館》識子さん2冊目。祝詞にはそんな意味があったのね。お墓のお話しはすごく勉強になったし考えさせられた。識子さんの本はすごく読みやすいので他の本も読みたいな〜2019/06/10
リリー・ラッシュ
26
先日受けた検診をきっかけに私は自分の人生について、死について深く考えることになりました。そして私なりに辿り着いた考えは、識子さんが本著の「死について、私の考え」で綴っておられる考えにとても近く、深く共感して涙が込み上げてきました。今回の検診をきっかけに、日々の何気ない一つ一つがとても愛おしく、かけがえのないものであることに気付かされました。そんな今の私がずっと積んでた本著を手に取ったのは、本に呼ばれたんだと思います。識子さんの著書にはいつも大切なことに気付かされます。2020/12/08
ゆか
20
お気に入りさんの感想に心惹かれて。本文より「もしも今、良心に引っかかることを続けていて、でもバチは当たっていないんだけど?という方はのちのち大きな矯正がくることを覚悟しておいたほうがいいです。天はその人を正しい道に戻すためには容赦なく矯正をします」「他人に多少感情を刺激される言い方をされても、サラリと受け流すくらいの度量がないといけません」「神さん、仏さんでも人間に怒ったりせんのに、人間であるワシが怒るわけにはいくまい」「最初から死を目前にした時の気持ちのように、大切な人には愛情や感謝を示すべきだし→2020/12/21
冬木楼 fuyukirou
14
桜井識子さんの本13冊目。全部借りて読んだのだけど何冊かは自分の手元に置きたいと思っている。この本も手元に置きたい1冊。今回は、「祝詞」「お稲荷さん」「参拝パワー」「幽霊の祓い方」がよかった。お墓の話は、へー、そうなんだと近年の事情が知れてよかった。識子さんの死生観はふむふむと共感した。2020/09/16
桜咲
14
タイトルから想像していた内容と違っていて、なかなか入り込めませんでした。 年忌供養やお墓については、改めて勉強になりました。2018/03/04