人生で大切なことは、すべて旅が教えてくれた

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人生で大切なことは、すべて旅が教えてくれた

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  • サイズ B40判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344029972
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0095

内容説明

イスラエルの砂漠でオペラ鑑賞?理想的なギリシャ人に恋をして、台湾の奥地で昔の日本を発見する!旅をすれば、これまで見えなかったことが見えてくる。訪れた国40か国。大人気作家による、生き方を変える旅エッセイ。

目次

第1章 『幸せになりたいなら、人を幸せにせよ』―台湾(未知なる台湾原住民の村で、よく知るものに出逢う;台湾の人びとの美徳は、かつての日本人の美徳? ほか)
第2章 『自分の足で立てば、行きたいところに行ける』―ギリシャ(たしかにこの世のものとは思えない絶景、サントリーニ島;アテネでのふわふわ浮かれた恋 ほか)
第3章 『自分の世界に誇りをもてば、輝くことができる』―フィリピン(ある親子との出逢いから「アイタ族」の村へ;ピナツボ火山の噴火とアイタ族の悲劇 ほか)
第4章 『「変わらざるもの」のために、変わり続ける』―イスラエル(前編)(世界最強!?のユダヤ人;世界を凝縮したエルサレム旧市街 ほか)
第5章 『情熱があれば、道は自然にできていく』―イスラエル(後編)(世界につながる「ヤッフォ」の扉;新しい街、テルアビブの中心にあるもの ほか)

著者等紹介

有川真由美[アリカワマユミ]
鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、科学館コンパニオン、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリーカメラマン、新聞社広告局編集者などその数50の職業経験を生かして、自分らしく生きる方法を模索し、発表している。また、世界約40か国を旅し、旅エッセイやドキュメンタリーも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくたつ(目標達成)

13
旅本。私自身旅好きなこともあり、読んでいて旅に出たくなった。失敗もして、自分で経験するから、学びが身に染みる。きっと百冊の本を読むよりも、自分で実際に一つ経験してみることの方が、学ぶことは多い。著者ののびのびとした文体と、飾らない語り口に、読んでいて気持ちが伸び伸びした。2017/08/28

TT

2
初読みの有川真由美さんの本📕。 台湾🇹🇼ギリシャ🇬🇷フィリピン🇵🇭イスラエル🇮🇱の旅の本。 旅をして、心が成長してゆくさまが描かれていて、わたしもまた、たくさんの旅をしてゆこうと思う!2023/10/08

2
「その旅は、〜現実を生きるための力を与えてくれる旅でもあった」 「旅をしているとき、物理的には、これまでいた場所から外側へ外側へと遠ざかっていくのに、意識は自分の内側へ内側へと入っていくような感覚に陥ることがある」 「旅することは、これまで見えなかったものが見えてくることだと思うようになった。遠い世界のことだけでなく、これまであたりまえのように見ていた身近な世界や自分自身のなかに『あぁ、そういうことだったのか』という新しいものを発見する〜未知なる世界を旅するほど、まだ知らない景色が広がっていることを知り、2016/12/21

明石康助

1
半分まで読んだ。読む気が失せた。フィリピン編で村ごと騙されたという告発文を受けて、告発文の送り主であるアイタの家へ向かい、さあどうなる!?と期待したら、アイタさんだけはホンモノの民族だったよ。で終わった。なにこれ?これが著者のいう人生で大切なことなの?あまりにも無知で責任感も無い。書いてあることも自分探し程度の内容でげんなり。最初の台湾人の誇りはかつての日本人の誇りだった。って文章に期待したんだけど、駄目だった。2019/07/14

ゆきの

1
旅先で読むと良い本、というオススメをみてKindleに落として出発。最後のイスラエルがとても印象的。新しいものを受容し、目的に向かって情熱を燃やす人々。国。イスラエルやユダヤのことをもっと知りたくなった!2018/07/15

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