内容説明
儲かる人はどう考える?何をしている?あなたが株で儲からない理由&いまどきガッポリ儲ける思考法と売買スタイル。今買うべき18銘柄も掲載!
目次
第1章 株式市場のカタチを知る(「数十年ぶり」が連発される現実;ようやくスタートラインについた日経平均株価 ほか)
第2章 有象無象の投資家の動き(主導権を握っているプレイヤーは誰か;外国人投資家は「ある陰謀」を胸に秘める ほか)
第3章 個人投資家の絶対的売買イメージ(勝って負けて、負けて勝っての連続;逆すべり台の値動きを捉える ほか)
第4章 機動的売買対象になる具体的な銘柄(銘柄は「買ってずっと持っていればいい」わけではない;NTT/日本郵政=高流動性、“日本そのもの”的な銘柄 ほか)
第5章 クロージングこそ株式投資だ(「これはバブルなのか?」と言う前に;高値を当てようなどとは思わない ほか)
著者等紹介
天海源一郎[テンカイゲンイチロウ]
株式ジャーナリスト/個人投資家。1968年大阪市生まれ。関西大学社会学部卒業後、ラジオNIKKEI(旧ラジオたんぱ)入社。2004年独立後、個人投資家向けの執筆、講演、プロデュースなどに精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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K
2
個人投資家は流れに乗ることが大切で、外国人投資家などの株価を動かす主体をイメージして、株価が今そうなっていることを素直に受け入れ、上昇し始めた銘柄に飛びつくことが重要である。とのことでした。2016/03/07
クロネコ
1
少ししか書いていないが、著者の取引方法が、参考になった2017/06/17
sv401050
0
①阿部ノミクス相場はまだまだこれからが上昇局面である。 ②日本株市場は外国人投資家がメインプレーヤーであり、彼らのスタンスに沿った投資が成功への近道である。 ③企業の成長期待よりも、目の前の株価の上昇に乗るほうが確率は高くなる。 ④上昇チャートに乗ること。逆張りはギャンブルである。2017/02/01
こそぷる
0
株のお勉強 外国人投資家が株価を動かしているので流れに乗るべし2018/09/24