坐禅のすすめ―心がみるみる晴れる

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坐禅のすすめ―心がみるみる晴れる

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344025127
  • NDC分類 188.86
  • Cコード C0095

目次

第1章 現代人はなぜ「坐禅」に惹かれるのか?「不安」の正体とは?(坐禅に訪れる人が増えている?―やってみるかどうかは、「ゼロ」と「一」の差;余計なものを捨てて、本来の裸の心に戻ること、それが坐禅―坐禅というのは、練習によって成長が感じられるものじゃない ほか)
第2章 坐禅は、何を教えてくれるか?(「誠を尽くす」とはどういうことか?―自分のためになると信じてやりきれば、必ず人のためになる;「無私」などない―坐禅をすれば欲も我も消える、と考えるのは、大間違い! ほか)
第3章 坐禅と心(「無心」とは何か?―人は、簡単に「無心」になどなれないが、「集中」はできる;「正しい」とは何か?―禅には悪も善もない。えり好みをしなければ、悟りを開ける ほか)
第4章 禅と実践(言葉を発していないときも、人は無言ではない―浮かんだままを言葉にするのは、怠惰そのもの。一度心にとめてみる;死を知ることの大切さ―老いも死も病も、現代人の生活から遠のいている危機感 ほか)
第5章 坐禅の基本と所作(初心者に教えることが奥義であり極意―大事なことはすべてそこにある。だからこそ、「初心に返る」;家でもできる坐禅―所作の流れを知っておこう。どんどん日々が輝き出す!)

著者等紹介

平井正修[ヒライショウシュウ]
臨済宗国泰寺派全生庵住職。1990年学習院大学法学部政治学科卒業。同年静岡県三島市龍沢寺専門道場入山。2001年同道場下山。2003年より、全生庵の第七世住職に就任。全生庵にて坐禅会、写経会を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しょーた

56
【図書館本】安倍首相や中曽根元首相が参禅する全生庵の住職が書いた本。禅の考え方を学ぶと同時に、今の自分と向き合うことに一役買ってくれた。心を調えることを特に丁寧に説いている。そのためには長い呼吸が必要であり、心と呼吸のつながりを分かりやすく、説明している。禅には『調身・調息・調心』という言葉がある。目に見えない心を調えるためには、まず目に見える身体(=姿勢)を調える。正しい姿勢で、腹を意識した細く長い呼吸をする。姿勢と呼吸が整えば、自然と心も調ってくる。家でできる坐禅も記されていたので、実践したい。2014/03/02

テツ

38
大学の頃から毎日筋トレを行うように、毎日座禅をするようになった。ただただ座る。崇高なる志をもつ求道者の方々にはその果てに見えてくる偉大な何かもあるのかもしれないが、僕のような俗物には、日々の生活の中で意識的に背筋を伸ばし鼻呼吸をすることによる健康と精神の安定がメリットとしては大きい。何というか、肉体と精神のリズムを重ねるためには座禅は素晴らしいと思う。少しずつ狂っていくそれを能動的に整えていくことはとてもきもちがいい。帰宅後の自分自身をリセットするためにいいですよ座禅。2019/05/03

ぱんにゃー

33
『やる』か 『やらぬ』か         /(坐禅の場合 観戦は無意味)/呼吸法の何かをやっている方、悩みを手放そうと何かをやっている方は是非(コ)メントへ 2014/03/04

だーぼう

24
声を大にして言わないけど、毎朝坐禅を開始。とにかく毎日ちょっとずつ。ベースになってるのはこの本。ブログに感想を書きました。2017/07/19

犬こ

21
静寂な時間、空間を失った現代、自分と向き合う瞬間を作るために座禅がいかに心と体によいかを説いた一冊。座禅は、気負わず、前知識等なく、楽な気持ちで一度参加してみてくださいと、座禅の一歩を後押ししてくれます。阿倍首相、多くの経営者も座禅をされているようです。2016/07/20

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