内容説明
すごいビンテージワインも、買えて使えなくちゃ意味がない!本当に「使える」「買える」「唸る」。それが神ワイン!『神の雫』の原作者がしぶしぶ公開。本当に使える、本当は誰にも教えたくない珠玉のワイン36本を紹介!
目次
とっておきの女性をもてなしたい、「いい女」になりたい時の勝負ワイン
ワイン好きのビジネスパートナーも唸らせる最強ワイン
老若男女にも喜ばれる、贈り物に最適なプレゼントワイン
仕事仲間や友達と、がっつり飲みたい時のボリュームワイン
じっくりゆっくり「嗜み」たい、大人ワイン
赤ワインもひれ伏す、偉大な白ワイン
お祝いにもデートにも!誰もが喜ぶ一流シャンパン
男同士で朝まで語り合えるがっつりワイン
気心の知れた人とワイワイ楽しみたい「お仲間」ワイン
使下に教えてあげたいレクチャーワイン
普通じゃ物足りない時のミステリアスワイン
人生の節目に選ぶ大御所ワイン
著者等紹介
樹林伸[キバヤシシン]
1962年東京生まれ。漫画原作者、小説家、脚本家。全世界で累計800万部のベストセラーワイン漫画『神の雫』原作者でもある(亜樹直名義)。2011年にフランス農事功労章シュヴァリエを受勲(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もんらっしぇ
58
「神の雫」。何年かぶりに読むのを再開をしたもののなかなか前に進まず(-_-;)なにしろ基本赤ワイン主体のお話ですしお話も暑苦しいですし(作者の方々失礼、基本夏の間は白か泡しか飲まないもので<(_ _)>)なので、原作者のワイン本を改めてチェックしてみました。見開きで1本ずつ紹介されています。2013年の出版で、当時入手できるワインの中からそこそこお値段お高めなワインが並べられています。奥付を確認すると雑誌「ゲーテ」に連載されていたようで。なるほど、あの美食家の見城徹氏の趣味も入っているのでしょう…2021/07/05
kubottar
8
「なんだってー!?」でお馴染みキバヤシ氏のワイン本。『神の雫』の原作者でもあったのは知らなかった。さすがに美味しそうなワイン36本が紹介されていますが・・いかんせん、自分は2000円台のワインを買うのも度胸がいるタイプなので1万円オーバーのこの本は合わない・・。しかし、いつか飲みたい・・・!2014/03/07
m!wa
2
アンリジローは、飲みたい。だいたい一万から2万のワインが紹介されてます。2016/10/10
ワンダ
0
★★★☆☆ いつかは飲んでみたいな。2014/03/09
ねんまに
0
「神の雫」の原作者のワイン紹介本。友人たちとがやがや飲むコスパのいいワインが2万円近くしてたりして、これは友達できなさそうな趣味だなと思いました。2020/01/20