内容説明
人口4000人の山間の町で、12年連続売り上げ日本一。「売れる話法」と「手書きDM」で、驚異のリピート率。目からウロコの地元密着商法のすべて。
目次
第1章 どこでも買える商品を「ウチ」で買わせる―桂子流接客術(東京から岡山へ戻って2年で日本一に;「牛」に化粧品を売る ほか)
第2章 勝負はレジから出口までの「24歩」―売れるお店の作り方(過疎の村でなぜ商品が売れるのか;桂子のレジ3回作戦―買い物はその都度精算する ほか)
第3章 お客様への手紙はラブレター―心を打つDMの書き方(年間2万通―DMは手書きでなければ意味がない;お礼のDMで「いかがですか?」はNGほか)
第4章 美しくなるための生体のリズム―美の伝道師として(120キロのお客様を60キロにダイエット;28年間リバウンドしないダイエット法 ほか)
第5章 商売にとって一番大切なこと―生涯顧客の作り方(リピート率をいかに高めるか;「やや満足」を「すごく満足」に格上げする ほか)
著者等紹介
長谷川桂子[ハセガワケイコ]
1952年岡山県生まれ。岡山県の化粧品・薬品販売店「安達太陽堂」専務。日本大学法学部卒業後、東京・赤坂の法律事務所に勤務。母の大病をきっかけに、故郷である新見市へ家族とともにUターンし、安達太陽堂に入社。その後、カネボウ化粧品の専門店向けブランド「トワニー」で、12年連続売り上げ日本一を達成し、殿堂入りを果たす。日本エステティシャン協会認定エステティシャン、毛髪診断士などの資格も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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