内容説明
釣りは心を豊かにする遊び。釣れる日も、釣れない日もある、人生そのもの。期待に胸を膨らませて、今日も釣り日和。人気女性プロアングラーが釣りの喜怒哀楽・心技体、すべてを初公開。
目次
第１章 今日も釣り日和（女性が釣りをするということ；釣りの「上手い人」「下手な人」 ほか）
第２章 狙ったエモノは逃さない世界釣紀行（アフリカ釣行記；カザフスタン釣行記 ほか）
第３章 釣りとの出会い（幼い日の釣りの思い出；私にできることは？ ほか）
第４章 釣りを仕事に女性プロアングラーへの道（「釣り」の世界へ；芸能界？釣り？どちらを選ぶか ほか）
第５章 もっと釣りを楽しむために（私が伝えたいこと；島国日本の美味しい魚たち ほか）
著者等紹介
児島玲子［コジマレイコ］
１９７４年、神奈川県生まれ。タレント（オフィス北野所属）。釣り歴１４年のプロアングラー（釣り師）。１９９７年放送の「自由派宣言」（テレビ東京）で初めて本格的な釣りに挑戦して以来、魚との一期一会を求めて釣りの世界へ入る。現在は自著の執筆や釣りに関する番組や本の監修などをするほか、（財）日本釣振興会のフィッシングアンバサダーとして釣りのマナー・環境保全など幅広い方面で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣
40
女性初のプロアングラーになった児島玲子さんのエッセイ本。児島さんの人柄の良さと釣りへの熱い思いがひしひしと伝わって来ました。釣り好きはもちろん、釣りをしていない人にも読んでほしい一冊です。釣り行きたくなってきた〜2020/09/12
SORA
3
釣り師の児島さんが美人なのに驚く。未だに釣りは男の人の趣味、というイメージがあるが、児島さんのような人がいたら、女性も興味を持ちそう。しかも気持ちの良い笑顔の写真ばかりで、釣りって楽しいのかもと実際興味を持ち始めた。2012/03/11
mud-u
1
釣りしアルアルもあれば、ありえねーマジか！！というエピソードも。 つり好きなら一回は読んでみてもいいかも。2014/03/30
あきいら
1
釣りの神様がついているようにも見えるが、最初のドキドキをここまで昇華して仕事にしているのがすごい。2012/01/10
