2012年、日本経済は大崩壊する!

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2012年、日本経済は大崩壊する!

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784344020160
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0095

内容説明

世界的な商品高騰、日欧米の国債暴落により世界連鎖危機が起こる。資本主義システムの破綻を前に、個人がいかに資産を防衛すべきか。

目次

第1章 暴走するコンピューター支配で、市場の崩壊は加速する(震災後の株暴落で膨大な数の投資家が大損した;なぜ先物取引は株式市場で甚大な力を持つのか ほか)
第2章 商品価格の高騰でインフレ爆発が起きる!(中東や中国もインフレの波から逃れられない;インフレの波が先進国に迫りくる ほか)
第3章 2012年に向け、日本経済はどうなるのか(日本の債券暴落の予兆(最大の買い手がもはや購入できない;公的年金は購入どころか売却せざるをえない;国際安全説は盲点だらけ)
債券の仕組みを理解すれば、事の深刻さがわかる ほか)
第4章 2012年に向け、米国・EU・中国の経済はどうなるのか(米国政府の上手をいく天才投資家たち;QE2終了後の米国債はどうなるのか ほか)
第5章 日本人が資産を守るために知っておくべきこと(世界銀行の総裁が金本位制への移行をほのめかした!;世界主要国は金へとシフト。金を購入したら離すな ほか)

著者等紹介

朝倉慶[アサクラケイ]
経済アナリスト。1954年、埼玉県生まれ。1977年、明治大学政治経済学部卒業後、証券会社に勤務するも3年で独立。顧客向けに発行するレポートが、この数年の経済予測をことごとく的中させる。船井幸雄氏が著書のなかで「経済の超プロ・K氏」として紹介し、一躍注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふぇるけん

4
世界にはびこる巨大マネーがコンピューターによって支配されているという現実に恐怖を感じた。ヘッジファンドの動きとかは、もはや想像すらつかない世界での話であるが、もはや資本主義が限界に来ているのでは、というところはなんとなく感じるところがあり、本書を読んでそのモヤモヤの一部が垣間見られたように思う。タイトルは日本経済の崩壊だが、もはや世界経済も崩壊するのではという気にさせられる。私のリテラシーでは著者の主張の信憑性を検証できないが、理屈としては納得できる。2012/07/04

どりたま

3
この本を読むと日本国債の暴落、そして財政破綻するのかなーという感じになりますが、財政破綻しない派の著書ではもっと詳細なデータより破綻しないという。なんかよくわからなくなってきた。ヘッジファンドと格付会社がグルになってトリガーが引かれれば、ひょっとしたら日本国債の暴落もありうる気がするし…。破綻する時期は明確(2012年) なのに破綻シナリオが不明確な気がした。もう少しデータを結びつけた話があれば納得するのだが。2011/09/24

akir@t

1
一年前に読みたかったなあ。ギリシアは崩壊するだろうし、日本の円安もくるだろうけれど、ハイパーインフレ・・・どうかなあ。確かに日本の銀行も政府も無策すぎるから、世界のヘッジファンドの良いように操作される可能性もなくはないけれど、国債が暴落するといっても、個人的に手のうちようが無いような気がする。いずれにせよ仕組みを変えないとダメということですね。2012/06/10

takumi

1
ちょっと衝撃的なタイトル。 しかし、低迷する日本経済や政治、国際情勢を思うと、 そう遠くない未来に・・・と不安を感じる今日この頃。 経済初心者の私でもわかりやすく読むことができました。 とくに、高速コンピュータの手中にある証券取引など 興味深かったです。2011/09/08

aoko

1
某氏の熱烈なお勧めで読んだが、あまり好きになれなかったのは残念。内容が理解しきれなかったのは勉強不足だが、それ以前に感情的で口が悪いのが鼻についてしまい、受け入れる気分で読めなかったかも。内容としては、そのつもりで書いているのだろうが極端にペシミスティックだという感想。普段は避けてるタイプなので、真面目に読んでみると意外と新鮮、と言うかなるほどそう言う見方もね、と。ちゃんと知識をつけた上でないとこれ以上かけません。2011/11/28

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