内容説明
脳も筋肉も、アラカン(アラウンド還暦)から強くなる。無料で手に入る友人、遊び、仕事を、急いで身につけろ!竹村式アラカン生きがい術。
目次
第1章 人生はお金よりも生きがいだ(団塊の世代は、幸運だと思え;株は、損したからといって売るな ほか)
第2章 人生はお金よりも時間だ(目移りするほど、趣味を試せ;変わった人と会ってみよ ほか)
第3章 人生はお金よりも充実感だ(欲張って生きろ;自分を再開発せよ ほか)
第4章 人生はお金よりもバランスだ(自信は少しずつつけていけ;胸をはって休め ほか)
第5章 人生はお金よりも友人だ(老若男女から広く学べ;相手の気持ちを想像しながら話せ ほか)
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
昭和5年大阪生まれ。京都大学英文科卒業。フルブラウト留学生としてエール大学、シラキュース大学大学院などに学ぶ。帰国後は『英文毎日』記者、追手門学院大学助教授を経て、現在は評論家としてテレビ、ラジオ、雑誌、講演などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星空の挑戦者
5
伊能 忠敬のアラカンからの測量士デビューの話からアラカンを応援する内容だったが、そうでない私も楽しく読めた。2010/10/12
Humbaba
2
人はだれでも老いていく.そして,定年となり仕事をやめる.仕事とはそこで終了するが,人生はまだまだ続いていく.能力というのは,使っていればそうそう衰えるものではない.もう年だからと諦めず,挑戦していけば自分の考えていなかったような脳力を発見できるかもしれない.2011/04/27
Paku501
1
行動力があり、幅広くいろんな事に興味があり楽しそう!素敵な友人がでてくるがきっと波長があい寄ってくるんだろうな〜。 60歳なんてすぐなんだろう、友人は大切ね!2009/10/01
KAKAPO
0
・周りに迷惑をかけない範囲で、やりたいことをし、楽しむ。そうすれば周りに感謝できる。・それぞれが自分の体力、現在の運動能力に合った強度と量の運動をすることが重要。・いつも前向きに、いろいろな人と接することを生活のなかでの習慣にする。定年になっても、悠々自適になってしまうのではなく、自分のやりたいことを続けた方がいいということですね。それが仕事であるならば、例えばブログ。お金にはならなくても、誰かが見てくれて、参考にしてくれるような内容を、毎日コツコツアップするのも良いと思います。さあ、早速、始めましょう。2010/10/24
わかわか
0
一時間を三時間に使え 何でも短時間でやってみる2013/02/17