内容説明
どん底の生活、どん底の精神状態から生まれ変わるために、前の名前を捨て、「鷹」になった。戸籍も変えた。一度、“死んだ”ということだ。名前を変えるほど捨てたかった、「加藤鷹“以前”」の影。そして「加藤鷹“以後”」の光。影と光を通して見つけた人生の真実とは。
目次
序章 加藤鷹ができるまで
第１章 故郷、家族に教えられた人としての基本
第２章 失恋と挫折から上京へ―人生最低の日々で知ったこと
第３章 ＡＶ男優として歩く道
第４章 俺が見続けてきたもの。―男と女とセックス
第５章 「仕事」を極めるということ
第６章 これからの加藤鷹
著者等紹介
加藤鷹［カトウタカ］
１９６２年秋田県秋田市生まれ。秋田商業高校卒業後、地元で営業マン、ホテルマンなどを経験。８７年に上京、８８年に撮影スタッフからＡＶ男優に転向。出演ＡＶ５０００本以上、共演女優は６０００人を超え、名実ともにＡＶ界トップスターの地位を築く。ＴＶドラマ、バラエティ番組、雑誌、書籍などにも活躍の場を広げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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魚京童！
15
興味のあるなしだけで二分化して決めるな。2014/11/03
こたちゅう
1
ページの余白部分が結構あるので（字が詰まっていない）、すぐに読み終わる。その割に、結構いいこと書いてある。年齢が50そこそこだということもあるが、結構真面目。AV男優ということで色眼鏡で見られることが多いと思うが、ひとつの業界、仕事で長く続けられるというのは、それなりにしっかりしたものがないといけないのだな、というのが分かる。馬鹿にしたものではない、お薦めの本。AV引退を発表されたわけだが、筆者のこれからの活躍に期待したい。2014/06/25
鉄斎
1
90分 2014/02/07
さわら
1
あれ、レビュー数が意外と少ないですね。面白いです！！とても真面目な、「漢」！！という雰囲気のある方なんだなぁと思いました。視野がちょっと広がるかも。ぜひ！2011/10/31
きり
1
ダーリンの本棚で発見。笑 いや、面白かった。この人ほんとすごいわ。2009/10/11
