内容説明
頭の中で英語の汽車を走らせると、たった2週間で話せるようになる。単純で覚えやすい、英語特有の表現が身に付く、応用しやすい、「汽車ぽっぽメソッド」。
目次
1章 これが英語の超基本!汽車ぽっぽメソッドって何?(最初の一歩が恐ろしい;日本人は英単語をよく知っている;英語の険しい山;一番大切なS.V.O ほか)
2章 この24個さえ押さえれば、英語はマスター―機関車1~24(主に過去形を使う慣用表現;主に過去形を使う使役動詞;leaveという表現;現在形を使う表現 ほか)
著者等紹介
島田勝弘[シマダカツヒロ]
TESS語学研修所校長。慶應大学文学部哲学科卒業後、都内の高校で教師となる。1970年、交換教師として、オーストラリアで日本語を教える。10年間オーストラリア滞在中、「えっ、3年もいるんですか。それにしては英語が下手ですね」と、感心された。このときの苦渋と涙が、「島田式汽車ぽっぽメソッド」の原点になっている。その後日本語と英語の違いに気がついて、80年帰国後、TESS語学研修所を設立。この「汽車ぽっぽメソッド」は、06年3月に商標登録されている(登録第4937427号)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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