寝ている間も仕事が片づく超脳力

中井 隆栄【著】

幻冬舎（2007/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 221p／高さ 19cm
• 商品コード 9784344014091
• NDC分類 336.04
• Cコード C0095

内容説明

「人間が、どういったときにどのように感じて、行動するのか」というのは、人間の脳のメカニズムによって説明ができます。このパターンをうまく利用すれば、仕事で直面している問題を解決することができます。本書では、脳のメカニズムに沿って、「タイム・マネジメント力」「コミュニケーション力」「商品企画力」「問題解決力」を身につけるノウハウを解説。ちょっとしたルールと、それをうまく利用するコツをつかむだけで、あなたの仕事のやり方と成果が大きく変わります。

目次

第１章　人は脳のメカニズムに従うしかない
第２章　潜在意識を利用したタイム・マネジメント術
第３章　脳のしくみがわかれば、コミュニケーションはずっとうまくいく
第４章　脳キャラを知って、コミュニケーションの達人になる
第５章　脳の性質を利用したアイディア発想法
第６章　脳のクセを利用して、一日の仕事に取り組もう！

著者等紹介

中井隆栄［ナカイタカヨシ］
企業軍師（経営コンサルタント）。株式会社サピエンスマネジメント代表取締役社長。１９６２年京都市生まれ。同志社大学経済学部卒業。卒業後、東京・南青山のアルファ・キュービック・インターナショナル（株）に就職。２７歳で京都に戻り、当時１２店舗あった父の飲食業の会社を継ぐ。現在は「安全・健康・おいしさ」をコンセプトに「カフェ／バーハンナ」を経営。３５歳の時、不動産管理会社を経営していた叔父が急病になり突然、社長に。全くの素人から２年半で管理棟数を約２０倍に増やし黒字化。現在は社長をリタイアして顧問に。４０歳の時に５社の社長を兼務しながら（社）京都青年会議所の理事長を務め、同時期に京都府・京都市の公職、約４０職を歴任。現在は、多くの中小企業の経営者に経営理念から戦略・戦術を指導するかたわら、「幸せな成功者」を目指す人々のために全国でセミナーや講演活動を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[平松明展]

潜在意識を活用して寝ている間に仕事をする方法が書かれているが、実践してみると確かに仕事の効率が上がりどんどん時間が余っていく感覚になる。もっと早く知りたかった。

2019/11/15