内容説明
今度はモテる人、モテない人の話し方!好かれる男性像・5つのタイプとは?その接し方、きっかけのつかみ方、自己演出法を伝授します。
目次
1 「母性本能をくすぐる男」に見せる法(こんな男は「母性本能をくすぐる男」をめざせ;こんな女が母性本能をくすぐられやすい ほか)
2 「頼りがいのある男」に見せる法(こんな男は「頼りがいのある男」をめざせ;こんな女が「頼りがいのある男」に引かれる ほか)
3 「知的な男」に見せる法(こんな男は「知的な男」をめざせ;こんな女が「知的な男」に引かれる ほか)
4 「やさしい男」に見せる法(こんな男は「やさしい男」をめざせ;こんな女が「やさしい男」に心を奪われる ほか)
5 「危険な匂いのする男」に見せる法(こんな男は「危険な匂いのする男」をめざせ;こんな女が「危険な匂いのする男」に引かれる ほか)
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。小学生から社会人までを対象にした小論文指導に携わり、通信添削による作文、小論文の専門塾「白藍塾」主宰。東進ハイスクール客員講師。2005年に東京国際フォーラムにて開催されるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(「熱狂の日」音楽祭2005)のアンバサダー(親善大使)を務めるなど、クラシック音楽評論家としても活動している
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感想・レビュー
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槐
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一時期此の著者の本がよく本屋で平積みになっていて其の際纏め買いしたんだろう一冊。5パターンのタイプに見せ掛ける方法が記載されているものの、最終的な目的を達する方法が、喧嘩を吹っかけろとか、怒鳴ってとか、豹変せよとか、ののしりけなせとか、強引に奪えとかね。勿論女性にも色々居るので、引っ掛かる方も居るかも知れないが、知的に見せる最大の武器は批判的なものの見方だ、等と言い切っちゃうか…等等。男が書いた恋愛指南とセックスハウツーは、どーにもずれてんね。少女マンガでも読んだ方がタメになるんじゃないか?(笑)2014/07/20
鳩羽
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恋愛術というより演技指導?キャラを立たせるための方法と言えば抵抗がないかもしれない。頭がいいかどうかはともかくとして、確かにモテると思う。悪ぶった書き方をしているけれども、結局は相手(と自分)を共に楽しませるための方法であり、ありのままの自分を受け入れろ、そうでなければ必要ない、というスタンスよりよっぽど柔軟だは思った。ピントがズレてるように思えるところまで狙ってるのだとしたら、なんて恐ろしい。2012/09/17
喜怒哀楽
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読みながらたくさん笑える本 自分が騙されないために読むのであれば良本です2022/11/22
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