内容説明
時間はないけど、毎日のごはん作りは大切にしたい。手間はかけたくないけれど、おいしいものは食べたい。そんなみんなの願いがかなう、快速レシピ集。
目次
ごはんよ、急げ!(四川風豚しゃぶ;小松菜とじゃこ、油揚げの炒め煮 ほか)
調味料が眠っていませんか?(ひき肉と干しえびのスープ;オイスターソース焼きそば ほか)
からだのこと考えよう(アスパラガスの焼きびたし;わかめときのこのさっと煮 ほか)
野菜食べてますか?(トマトマリネ ブルスケッタにステーキに;野菜のグリル タップナードソース ほか)
夕ごはんに迷ったら(ニューイングランドクラムチャウダー;チリビーンズスープ ほか)
著者等紹介
川津幸子[カワツユキコ]
料理編集者、料理研究家。早稲田大学卒。雑誌『オレンジページ』の創刊や栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)の編集を手がけたあと、長期休暇のつもりで、1年間、エコールキュリネール国立でフランス料理を学ぶ。このころから、「編集者自らが料理して書く」という方法でなければ表現できないものがあると思うようになり、現在のように、料理人と編集者を兼ねた本作りを始める。以来、一貫して、作る人の視点に立った簡単でオシャレな料理を紹介している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まど
6
目からウロコ的なものはなかった。わかめときのこのさっと煮がおいしかった。1缶1000円の紅さけ水煮缶詰を使った『紅さけ炊き込みごはん』作ってみたい。2010/06/03
れいぽ
3
オトナの手抜き料理のエッセンスが学べます。料理の好きな人なら初心者でも「おお」と楽しく読めると思いますが一般的には中級者以上向けかも。川津さんといえば100文字レシピですが、ここにもちょこっと載ってます。この本のおかげで私のペペロンチーノは格段の進化を遂げました(笑)2010/04/23
本読みじいさん
2
簡単そうなのを自分でも創ってみようかと2010/07/31
nyo23
0
一時間で作れる感じで良さげ2012/05/24




