神戸と洋食

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神戸と洋食

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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784343010575
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

内容説明

洋食は、いかにし愛される味となったのか。居留地を行き交った外国人、オリエンタルホテル、外国航路船…港町ならではのストーリーからひもとく。

目次

1 洋食の黎明オリエンタルホテル
2 陸に上がった船のコック
3 受け継ぐ味、進化する味

著者等紹介

江弘毅[コウヒロキ]
大阪府岸和田市生まれ。神戸大学入学から現在まで約40年神戸で過ごしている。89年『ミーツ・リージョナル』を創刊、12年編集長をつとめる。ほか雑誌では『西の旅』『大阪人』などを編集。06年から編集・出版集団(株)140B取締役編集責任者。街と食に関しての著作が多い。17年から神戸松蔭女子学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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旅するランナー

135
神戸における洋食の歴史と継承を学べます。日本の仏料理の父、フランス人ルイ・ベギュールがオリエンタルホテルの社主となったことから始まり、ノーベル賞作家ラドヤード・キプリングがその味とサービスを絶賛したり。炭酸水ウィルキンソンの発祥が、宝塚山中の天然鉱泉水であったり。伝統の料理を引き継いでいる店の一つとして、僕のお気に入りのL`Amiの土井シェフが紹介されてたり。この本に出てくる料理人たちのプロフェッショナルぶりは、神戸人には誇りに感じるんじゃないかな。2019/12/14

dungeonn

1
★2 紹介されているのは全般的にお高いお店がメイン。グリル一平と末松は行ってみたく思いました。2023/06/12

enjosam

0
なかなか面白かった2020/09/18

はなちゃん。

0
地元の名店、どこも行きたくなるね2020/01/27

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