目次
1 女優・田中絹代
2 なぜ監督になったのか
3 監督までの道筋―初監督作『恋文』までの経緯
4 作品前期―監督初期二作品
5 作品後期―監督としての独り立ち
6 彼女が人生をかけて残したもの
著者等紹介
津田なおみ[ツダナオミ]
映画評論家、フリーアナウンサー。兵庫県宝塚市出身。愛知淑徳大学大学院文化創造研究科修士課程修了。22歳の時に大阪府堺市の親善大使「エンゼル堺」に選ばれたことをきっかけにタレント活動をスタートし、テレビ・ラジオ・イベントなどの司会やリポーターを務める。その後、映画番組の司会を担当したことから、映画の世界へ。現在も、監督や俳優の記者会見・舞台挨拶の司会、映画に関する講演、コラムの執筆などで活動中。神戸100年映画祭理事、大阪シネマフェスティバル投票委員、神戸新聞文化センター「シネマ鑑賞講座」講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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