川西の歴史今昔―猪名川から見た人とくらし

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川西の歴史今昔―猪名川から見た人とくらし

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784343009784
  • NDC分類 216.4
  • Cコード C0021

内容説明

川西市をはじめとする流域周辺の古代から現代まで。足もとの歴史を見直す。猪名川の自然に育まれた地域の歴史が浮き彫りに。

目次

1 古代の猪名川
2 中世社会の展開と猪名川(源満仲と多田盆地;多田庄支配の変化と多田院の荘厳化;村々の形成)
3 近世の村と猪名川(共同体としての山間部村々の成長;平地部の村々と農業水利施設の整備;氾濫防止対策の進展;猪名川の多様な価値の発見)
4 近現代の変化と猪名川(維新政府の出現と猪名川への新しいアプローチ;村から町へ―川西村の変貌;戦後の都市化と猪名川)

著者等紹介

小田康徳[オダヤスノリ]
1946年香川県生まれ。文学博士。日本近代における公害問題史の研究に従事するとともに、近代を中心とする紀北および大阪の地域史研究でも知られる。2014年大阪電気通信大学を定年退職し名誉教授。エコミューズ(あおぞら財団付属西淀川公害と環境資料館)館長、NPO法人「旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会」理事長。また池田市史編纂委員会委員長などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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下良

22
非売品の漫画「川西の歴史」として投稿。川西で育ったのに何も知らなかった。 平安時代の清和天皇の曾孫の、源氏のルーツである源満仲が川西に根を下ろした。多田神社(元多田院、村木政重が織田信長との戦で焼失)に満仲は祀られ源氏の祖廟である。源頼朝、徳川家の祖であるとは知らなかった。銀山に秀吉が家康から財産を子孫のために財宝を隠した伝説は真しやか。 三ツ矢サイダーはここの水。 帰省時にじっくり訪ねてみたい。 2021/02/21

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