ひょうたん池物語

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ひょうたん池物語

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  • サイズ A5判/ページ数 107p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784343009166
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハパナ

5
現神戸市長の久元氏著の童話です。ひょうたん島ではなく池です。里山に住む生き物達と、人間達の共生環境の変化が主題でした。あとがきにもある様に、”ある意味で「大人のための童話」”だと思います。動物達が人間達の行動に反発心を覚えながらも、一定の理解を示している。そのため全体として退廃的ではなく、前向きな変化を感じさせる余韻でした。”この林を捨てるのかよ。土の中に幼虫のやつらがまだいるんだぜ”2017/03/31

火星人碧

0
昔の子供は、自然と戯れるのが好きだった。虫が大好きだった。女の子だって平気で虫に触れていた。これは現代の子供たちに贈るメッセージ。この物語に出てくる「人間→動物たち」という図式は、そのまま「災害→人間たち」と置き換えられてしまう。人は自然と共生したほうがいいのだ。2019/01/21

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