内容説明
どんな苦境に立たされても、決してあきらめず、挑戦し続ける。職人の魂をもつ経営者・比屋根毅氏が振り返る、わが人生。
目次
夢の祭典
夢へ向けて“出航”
洋菓子の世界へ
ヨーロッパの伝統に学ぶ
経営者としての信念をもって
洋菓子文化を後世へ
著者等紹介
比屋根毅[ヒヤネツヨシ]
昭和12年、石垣島出身。昭和29年、神戸で洋菓子の修業を積む。昭和41年、尼崎市でエーデルワイス創業。ヨーロッパの有名店で修業を重ね本場の技術を導入。同時に、いち早く海外ブランドとの業務提携を結び、業界の先駆者に。修業時代より数々の洋菓子コンテストに出場、国内外で数多くの賞を受賞。平成14年、ベルギー王国王冠勲章オフィシエ章受章。会長になった今も現場で指揮をとる一方、国際的視野に立って業界を指導。兵庫県洋菓子協会・会長。日本洋菓子協会連合会・副会長。現在、エーデルワイスグループの代表取締役会長としてアンテノール、ルビアン、ヴィタメールジャポンの3ブランドを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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