美術館へもっと光を―神戸・姫路からのアート便り

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美術館へもっと光を―神戸・姫路からのアート便り

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784343001757
  • NDC分類 706.9
  • Cコード C0095

内容説明

美術館って何?美術をわかるってどういうこと?美術展の成功の秘訣とは?神戸や姫路の美術館事情を例にとりながら、日常生活の中でわかりやすく美術館と美術を語る。展覧会のウラ事情や学芸員の苦労譚、画家とのふれあいなど、美術館副館長を長く務めた著者ならではのエピソード満載。

目次

1 新設美術館暮らし十二年(新参美術館ヤキモキの記;本日まずは良き日なり―美術館副館長の一日;何度目かの海外旅立ち ほか)
2 内外美術館と美術展事情(ロシアへ幻の名画たずねて―掠奪画・押収画の問題;世紀末ヨーロッパ美術館事情;ドラクロワ生誕二百年のパリ ほか)
3 思い起こす人びと(ある日の小磯良平と田村孝之介;東山魁夷「私の森」展;川西英「兵庫百景」の誕生 ほか)

著者等紹介

伊藤誠[イトウマコト]
美術評論家連盟(国際美術評論家連盟日本支部)会員、兵庫県芸術文化協会評議員、神戸芸術文化会議委員。兵庫県出身、大阪府立大学工学部卒。神戸新聞社文化事業局次長、姫路市立美術館副館長、姫路独協大学・同大学院・甲南女子大学講師などを歴任。フランス芸術文化勲章シュバリエ章、スペイン版画協会特別功労賞、兵庫県文化賞、神戸市文化賞ほか受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぞだぐぁ

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新聞の文化系の記者から美術館の副館長を勤めた筆者による、雑誌や新聞に載せた文章を纏めたもの。2012/11/28

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