一年で600冊の本を読む法

一年で600冊の本を読む法

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784341190231
  • NDC分類 019
  • Cコード C0090

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

袖崎いたる

11
読書が好きな人のための本であり、読書家である著者の読書仕方紹介の本である。しかしながら、あまり読者に親切な文章を書ける人ではないらしい。本の整理仕方を教えようとして、「ティッシュの箱があるでしょう、あれの三カ所を切って中に折り込み文庫をいれるときっちり整理ができ」るとのこと。三カ所ってどこの三カ所ですか?読者が興味など持たないと思ったのか、説明仕方がゾンザイ過ぎる。あと帯にある「一年600冊」は可能という文句だが、その方法の具体性が結局「最初から最後まで(取り敢えず)目を通せ」に落ち着くのかよ!ムズイわ!2015/10/21

(*>∀<)ノ))★

3
井家上さんの読書法。正直あまり参考にはならなかった。2016/01/26

五十嵐実

1
荒俣宏の「喰らう読書術」があまりにも面白かったので、読後の印象があまり残らなかった 読書の本では「もう一度読みたい教科書の名作」「読んだら忘れない読書術」「そんなに読んでどうするの?」「乱読すれど乱心せず」積読本になりそうだ! 2021/01/22

はろ

0
私は正直外れたなと思いました。著者さん的本の読み方です。2010/02/01

梅201

0
5/1~5/3 歴史ものを読むときには年表を傍らに、実際の歴史と照らし合わせながら読むとより楽しめるなど、本を「より深く、より多く読む」ためのエッセイ。興味のある事柄や人物を何冊もの本で追っかけていく「イモヅル式読書」の話は、「実在したAがこの本でチョイ役だけど、この本ではこんな役で~」とか「この物語の時代、日本はこんな時代で~」と次から次へといろんな本を繋げながら進むのだが、著者の本好きっぷりが伝わって来てなんとも楽しい。井家上氏は本当に読書が好きだったんだなあ。本好きが読書愛を思いっきり語った1冊。2019/06/15

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