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内容説明
音楽で一生を過ごすなんて夢の夢だった…。1970年代のカリスマミュージシャンたちを聴いて育った著者がつづるものすごくプライベートな青春と、その光芒。
目次
大滝詠一との幸せなサークルゲームの頃
スカートめくりとホワイトアルバム
グループサウンズとヌード劇場の匂い
チクロとローリング・ストーンズ
小学生に話しかけるロック業界の先輩の方々
ビートルズの4人揃ったサイン
ロリータ・ジョージ・ハリスン―僕が性犯罪者にならずに済んだわけ
鈴木ヒロミツの温かい手のひら
頭脳警察が不穏な夕方にやってくる!?
千葉のウェストコースト、子供をロックにした喫茶店〔ほか〕
著者等紹介
サエキけんぞう[サエキケンゾウ]
1958年千葉県生まれ。1978年「少年ホームランズ」のヴォーカル・作詞担当でインディーズデビュー。のち「ハルメンズ」「パール兄弟」を結成。2003年にはフランスでソロアルバム『スシ頭の男』を発表。パール兄弟による最新作は『ダークサイドにようこそ!』。歯科医師免許を持ち、ソロ・作詞家・プロデューサー、TV・ラジオのパーソーナリティー、エッセイストとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。