内容説明
その生き方、その教え。講演から学ぶ。
目次
第1章 こんな「生き方」がある(お茶の文化を通して日本と世界の平和を祈る(茶道裏千家第15代・前家元・千玄室)
「未完の夢」が伝えるもの(戦没画学生慰霊美術館「無言館」館長・窪島誠一郎)
私にはピアノがあったから(ピアニスト・水上裕子)
三陸物語(元毎日新聞東京本社専門編集委員・萩尾信也)
詩が開いた心の扉(作家・寮美千子))
第2章 「先人に学ぶ」生き方(心が全ての発信源(北法相宗管長・清水寺貫主・森清範)
論語から正義を問い掛ける(元検事、元弁護士・田中森一)
縁を生かす(作家・鈴木秀子)
本との出会い 人との出会い(NPO法人読書普及協会会長、逆のものさし講代表、読書のすすめ店主・清水克衛)
自分を嫌わないで(早稲田大学名誉教授・加藤諦三))
著者等紹介
水谷もりひと[ミズタニモリヒト]
日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。28年間社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年から新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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