出版社内容情報
異色の経営者・久米信廣の軌跡と理念利潤追求より社会貢献をモットーに経営を続ける“異色の経営者”久米信廣の人生と人生観を元・東洋経済新報社(『会社四季報』)編集長が追う。心に響く“経営者ならでは”の数々の言葉。
1章:明日への架け橋
・なぜRBAIが中国と交流をするのか
・「日蒙中伝統舞踊交流会」の意味
2章:カゴの中の鳥
・「僕が世界の指導者になる」と決意
・ 教えることをしない「学修塾」を始める
3章:母の愛、父のビンタ
・親孝行は人間ができる唯一の美徳
・高校4年、大学8年
4章:燃えて経営 人間関係業
・第三企画に負けはない
・「士魂商道」をまっしぐら
5章:一人で生きられないから
・破滅に向かい激走する世界
・日本不動産野球連盟(RBA)とは
6章:世界の過去を変える
・日中両国政府の交流が途絶える中で
・ 「恩に報いる」ということは結果を残すこと
篠原勲[シノハライサオ]
著・文・その他
内容説明
29歳で会社を起業した目的は、「社会貢献」と「国際貢献」。企業としての営利追求より、「世界平和」が社是の“第三企画”という会社。この破天荒経営者の「軌跡」と「理念」とは!
目次
第1章 明日への架け橋
第2章 カゴの中の鳥
第3章 母の愛、父のビンタ
第4章 燃えて経営 人間関係業
第5章 一人で生きられないから
第6章 世界の過去を変える
著者等紹介
篠原勲[シノハライサオ]
1942年、東京新宿生まれ。現在、企業文化研究所理事長。NPO法人OSI研究会理事長。明治大学政治経済学部卒業。東洋経済新報社入社、会社部長、『会社四季報』編集長、『オール投資』編集長、『週刊東洋経済』論説委員、編集局次長、取締役営業局長・取締役広告局長を経て、立正大学講師、公立鳥取環境大学教授、清松コンサルタント(株)日本代表(本社・ベトナム)など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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