共稼ぎ夫婦が「いちばんしあわせ」になる家の買い方

共稼ぎ夫婦が「いちばんしあわせ」になる家の買い方

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341085032
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0077

内容説明

賃貸か持ち家か、都心か郊外か?「家の本質」で考える理想のマイホーム。

目次

1章 賃貸か持ち家か、都心か郊外か?「家の本質」で考える理想のマイホーム
2章 東京で家を買うならマンション?それとも戸建て?
3章 東京でがんばる共働き夫婦が一番幸せになれる家
4章 賃貸併用マイホームを建てる際の注意点
5章 家を貸すという経験が私にくれた大切なもの
寄稿 マイホームに賃貸併用住宅を選んで毎月6万円台のローンで世田谷の新築一軒家に暮らす夫婦より

著者等紹介

白岩貢[シライワミツグ]
1959年、世田谷で工務店経営者の次男として生まれる。世田谷にて珈琲専門店を経営していたが、株式投資の信用取引に手を出しバブル崩壊と共に人生も崩壊。夜逃げ、離婚、自己破産を経てタクシー運転手になり、その後土地の相続を受け、本格的にアパート経営に乗り出す。世田谷、目黒などのブランド立地に駅から徒歩5分以内にこだわり、ゆとりのある資産運用を目的とした「10年後に笑う大家の会」を主宰している。自身も世田谷、目黒を中心とした60室の大家である

中村友春[ナカムラトモハル]
東京都出身の40代前半の現役会社員。配偶者もフルタイムで働く共働き夫婦。小学生2人の父親。会社員のかたわら大家業をスタート。司法書士事務所に勤めていた経験を活かし、着実に利益を出し、世田谷区にアパートを建てる。2010年、賃貸併用住宅という形で目黒区に自宅を所有。勉強会やセミナーも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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阿呆った(旧・ことうら)

13
23区のような地価が下がらない駅近の立地で賃貸併用住宅を建てよとのこと。これは2012年に書かれていますが、最近はシェアハウスの方が利回りがいいそうですけどね。2016/06/30

としくん

0
【P.53】分譲マンション建て替え決議が成立し、時価で明け渡すことに反対した被告➡︎自分の意のままにならないなら持家ではない 【P.65】機械式駐車場は、寿命が短い➡︎使わない人も建設費と維持費を負担 【P.75】公立中学校に給食が無いと辛い 【P.128】高い建物が建ちにくい用途地域なら、賃貸のライバルが少ない 【P.129】駐車場が作れない旗竿敷地は割安 【P.138】建物の質を確保すべく、建設工務店と関係がない第三者の住宅検査を入れる 【P.159】安い家賃で入居する人は問題を発生させるリスクが高い2016/08/05

marimo

0
その家の何年後かの価値を考える買い方について書かれていた。購入時は高くても都心、駅に近い物件を選ぶこと。賃貸併用住宅にし、家賃収入を得ることなど。都心に住む、且つ資産運用したい人にはよいアイデアなのかなと。2014/03/03

やってんだかっ

0
大家も大変だよね。今の家をどうするか?悩んでいたので購入した本。投資して利益が出たうえで、自宅を貸す人とはちょっと違うよなあ。。まあ、早く自宅を売ろうと思わせたし、城南地区も候補に入れた方がいいかな?という気づきも得たので、読んで損はなかったですね。 2013/10/30

senchan

0
賃貸か持ち家かの二者択一といったイメージだったが新しい選択肢として賃貸併用住宅は参考になった。2013/01/26

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