脳科学を活かした授業改善のポイントと実践例―インクルーシブ教育で個性を育てる

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脳科学を活かした授業改善のポイントと実践例―インクルーシブ教育で個性を育てる

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  • サイズ B5判/ページ数 185p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784340190010
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

出版社内容情報

脳科学(MI理論)を活かした授業改善の実践例とすぐ使えるワークシートを掲載。インクルーシブ教育推進で必要な授業の手引き書。

内容説明

MI理論に基づいた授業展開と脳力トレーニング!事例をもとに指示・支援の要点をわかりやすく解説!すぐに使える伸ばしたい脳力別ワークシート付!

目次

第1部 理論編(脳の働きについて知ろう;Brain Gym脳力トレーニング)
第2部 実践編(事例の読み方と介入方法;小学校における実践編;中学校、高校における実践編;ワークシート集;Q&A)

著者等紹介

本田恵子[ホンダケイコ]
早稲田大学教育学部教授・学校心理学専攻。米コロンビア大学院でカウンセリング心理学を学ぶ。いじめ、非行、発達障害などが生じる背景を包括的にとらえ、問題が生じる前の啓発教育、危機介入、問題行動を繰り返す児童・生徒への個別支援プログラムの開発、実践などを行っている

荒川信行[アラカワノブユキ]
公立小学校教諭。聖徳大学大学院児童学研究科(通信教育課程)博士前期課程修了。修士(児童学)。教育方法や教材の開発など、実践研究に取り組んできた。現在は脳科学の知見を取り入れた授業づくりに挑戦している。特別支援教育士

遠田将大[エンタマサヒロ]
聖学院小学校スクールカウンセラー。早稲田大学修士課程、博士課程で学校心理学を学ぶ。思考力と学習意欲の関係をテーマに、子どもたちがやる気になるまでのプロセスや方法について実践している

鴨川光[カモガワヒカル]
公益社団法人日本環境教育フォーラム・ジャパンGEMSセンター研究員。早稲田大学大学院教育学研究科修了。GEMSの活動の中で、子どもたちとともに体験学習を通じて思考力や社会性の発達について研究を行っている

塚原望[ツカハラノゾミ]
女子聖学院中学校高等学校教諭。早稲田大学修士課程、博士課程で学校心理学を学ぶ。発達障害や、不登校の生徒への支援を行う傍ら、小中学生を対象にした言語化プログラム、教材の開発・実践を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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