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内容説明
本書は臨床工学技士教育のための教科書、その中でも特に重要な電気・電子工学実習を行う際に使用する実習指導書として書かれたものである。第1部で実習に関する基礎事項として、実習の目的、実習を行う際の注意事項、データのまとめ方、グラフの書き方、報告書の作成法、単位系の取扱い、測定誤差と精度の取扱いなどを説明し、第2部では、実習テーマと内容を各章ごとに詳細に説明する。
目次
第1部 実習に関する基礎事項(実習法の概要;基礎知識)
第2部 電気・電子工学実習(電流、電圧、抵抗の測定;ホイートストンブリッジによる抵抗とセンサ特性の測定;オシロスコープの使い方と電気信号の観測;RC回路の過渡応答と微分・積分特性の測定;RLC回路の共振現象と直列共振特性の測定 ほか)
著者等紹介
南谷晴之[ミナミタニハルユキ]
1966年慶応義塾大学工学部電気工学科卒業。1971年慶応義塾大学大学院博士課程修了(電気工学専攻)。1973年工学博士(慶応義塾大学)。1983年慶応義塾大学助教授。1988年慶応義塾大学教授(理工学部電気工学科)。1996年慶応義塾大学教授(理工学部物理情報工学科)、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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