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内容説明
診療放射線技師教育の放射線安全管理学の教科書。本書は教育時間数のなかで約80%は教育できる内容を各先生方に執筆してもらいました。残りの20%は学生の予習、復習で十分に習得できるように配慮しました。この内容であれば十分に診療放射線技師国家試験問題に対応できます。
目次
1章 放射線安全管理学とは(放射線の利用;放射線被ばく ほか)
2章 放射線計測学・計測機器と新法令に基づく放射線測定法(放射線計測学・計測機器;新法令に基づく測定法 ほか)
3章 医療領域における放射線安全管理(安全管理の概要;外部被ばく管理 ほか)
4章 関係法令(医療法施行規則;放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(放射線障害防止法) ほか)
著者等紹介
三浦正[ミウラタダシ]
1968年名古屋大学医学部附属診療エックス線技師学校(現名古屋大学医学部保健学科診療放射線技術科学専攻)卒業。1968年名古屋市立東市民病院放射線科勤務。1973年名城大学理工学部電気工学科卒業。1974年東京電子専門学校診療放射線学科専任講師、現在に至る。1978年理化学研究所研究生。1984年放射線医学総合研究所研究生。1985年東京大学医学部研究生。1987年藤田保健衛生大学医学部研究生。1998年博士(医学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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