目次
1 地球環境保全の国際条約
2 地球環境保全の「法」制度
3 環境政策の経済的手段―環境税を中心に
4 地球環境保全のための地方自治体や民間企業の動き
5 世界のNGOと日本のNGOの役割
6 日本の自治体の国際環境保全への貢献
7 だれが地球環境の将来を判断するのか
著者等紹介
松井三郎[マツイサブロウ]
1966年京都大学工学部衛生工学科卒業。1968年京都大学大学院修士課程修了。1972年米国テキサス大学オースチン校博士課程修了。Ph.D.(土木工学)。茨城県鹿島下水道事務所勤務。1975年金沢大学助教授。1986年京都大学助教授。1987年京都大学教授、現在に至る
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